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青空/クウちゃんの近況
2024 / 01 / 25 ( Thu )

こんばんは。
公園2
寒さ厳しい冬も山が美しく見える通称「公園」です。
澄んだ青空も当地の自慢の一つですね♪
青空1
…もう杉が赤茶で花粉の飛散が始まっています。

こちら、只今臨時で地域自治会の
環境衛生役員の視点から
率直な想いを綴っているコーナーです。

東京新聞 坂本龍一さんの手紙

私達の通称「公園」内は昨年、
桜をはじめとする木々が伐採されはしましたが…
緑地は一度失ったら、もう二度と戻らない…。
今、私達の身近な問題でもあり同様の気持ちです。
伐採10
きっと、令和六年の正月は皆がリアルに…
大地震で起こる事態を考えられた事と思います。
清掃デー
日頃から手入れをして、ここで交流するなど利用し
もしもの時にも使える状態にしておきましょう。
清掃18
集い共働する経験を持つ事で、地域交流も深まり
緊急時も連携よく協力して動けるようになるでしょう。
清掃20
だから、諦めず新たな年も地域の皆様に呼び掛けます。
枝垂桜2
「市の空き地」であっても私達にとっては長らく
通称「公園」だったこの親しみある場所を
地域で手入れして利用価値を高めて行きましょう。

~~ ✿☆✿~☆✿ ~☆~ ✿☆~✿☆✿ ~~

~通称「公園」の荒廃を防ぐ美化活動~
地域自治会環境ボランティア活動のお知らせ

1月28日(日)
午前10~11時で予定しています。

もしお天気がよく、お元気でご都合がよろしければ
通称「公園」の荒廃を防ぐ
地域環境ボランティアの清掃活動への
地域内外の皆様のご参加を
心よりお待ちしております♪

それぞれが少しづつ、ここで出来る事をすれば
万一の時、命を守る場所と成り得るので
手放さず諦めず…ここに集まって
少しづつでも整備して行きましょうょ~

《令和5年の活動報告はこちら↓》
公園2
第1回   第2回  第3回  第4回

第5回   第6回  第7回  第8回

第9回  第10回  第11回  第12回

第13回  第14回  第15回

当地域内の環境活動の情報の共有が
少しでも広がればと願って綴っています。

参考に → 健康と公園

     → フレイル予防

世界の気候変動カルタで遊んでみよう!

~~ ✿☆✿~☆✿ ~☆~ ✿☆~✿☆✿ ~~
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テーマ:犬との生活 - ジャンル:ペット

17 : 25 : 53 | 雑記 | page top↑
脅威の姫女苑
2024 / 01 / 22 ( Mon )

こんにちは。
昨日は、冷たい雨が降る寒い一日となりました。
今日も曇天で晴れませんでしたね…
公園1
感染症が流行する冬季、対策をしてお過ごし下さい。

こちら、只今臨時で地域自治会の
環境衛生役員の視点から
率直な想いを綴っているコーナーです。

東京新聞 坂本龍一さんの手紙

私達の通称「公園」内は昨年、
桜をはじめとする木々が伐採されはしましたが…
緑地は一度失ったら、もう二度と戻らない…。
今、私達の身近な問題でもあり同様の気持ちです。
伐採10
きっと、令和六年の正月は皆がリアルに…
大地震で起こる事態を考えられた事と思います。
清掃デー
日頃から手入れをして、ここで交流するなど利用し
もしもの時にも使える状態にしておきましょう。
清掃18
集い共働する経験を持つ事で、地域交流も深まり
緊急時も連携よく協力して動けるようになるでしょう。
清掃20
だから、諦めず新たな年も地域の皆様に呼び掛けます。
枝垂桜2
「市の空き地」であっても私達にとっては長らく
通称「公園」だったこの親しみある場所を
地域で手入れして利用価値を高めて行きましょう。

~~ ✿☆✿~☆✿ ~☆~ ✿☆~✿☆✿ ~~

~通称「公園」の荒廃を防ぐ美化活動~
地域自治会環境ボランティア活動のお知らせ

1月28日(日)
午前10~11時で予定しています。

もしお天気がよく、お元気でご都合がよろしければ
通称「公園」の荒廃を防ぐ
地域環境ボランティアの清掃活動への
地域内外の皆様のご参加を
心よりお待ちしております♪

それぞれが少しづつ、ここで出来る事をすれば
万一の時、命を守る場所と成り得るので
手放さず諦めず…ここに集まって
少しづつでも整備して行きましょうょ~

《令和5年の活動報告はこちら↓》
公園2
第1回   第2回  第3回  第4回

第5回   第6回  第7回  第8回

第9回  第10回  第11回  第12回

第13回  第14回  第15回

当地域内の環境活動の情報の共有が
少しでも広がればと願って綴っています。

参考に → 健康と公園

     → フレイル予防

世界の気候変動カルタで遊んでみよう!

~~ ✿☆✿~☆✿ ~☆~ ✿☆~✿☆✿ ~~

ポイ捨2
通称「公園」内にタバコのポイ捨てがありました。
空気が乾燥し風が強い冬季は火災要注意!
犬散歩時にも極軽めの取り組みではありますが
道端の小さなゴミをほぼ毎日拾っています。
ポイ捨1
ほぼ毎朝、同じコースを歩いて落ちているゴミ達…
枯草の道端から山林火災のリスク大なんですよ~
タバコのポイ捨てが多くて、危機感を感じます。
不織布マスクは石油製品だし、飴袋もプラゴミ。
川1
大地も川も海も…
環境汚染がこれ以上進まないように
皆さんも見掛けたらポイ捨てゴミを拾って下さいね。
これもSDGs推進への活動の一つです。

~~ ✿☆✿~☆✿ ~☆~ ✿☆~✿☆✿ ~~

公園6
先週はお隣の塀沿いに自然に生え
伸び放題となっていた蔓性&棘のある植物の
剪定など少しですが行いました。
公園4
真夏にも少し剪定作業はしたのですが…
また、野バラや山椒など、トゲのある植物が
ネットを突き破ってベンチに迫る勢いでした…
公園3
強風の日が続き、あまり作業は捗ってませんが…
公園7
剪定作業は虫の少ない冬に限りますからね~
まっ…ボチボチですかな。

~~ ✿☆✿~☆✿ ~☆~ ✿☆~✿☆✿ ~~

夕空3
1月19日、夕空を通称「公園」から眺めました。
夕空1
幻想的な西の空、久々の夕焼けミルフィーユ♪
夕空2
枝垂れ桜の下のベンチに座って撮影♪
温かな夕暮れで、しばし暮れ行く空を眺めてました。
通称「公園」から見上げる空の美しさは
国内有数と言っても過言ではないかと思いますのょ。
公園3
ここで晴れた日の澄んだ空をご堪能あれ~

~~ ✿☆✿~☆✿ ~☆~ ✿☆~✿☆✿ ~~

公園5
通称「公園」内は野鳥の観察も楽しいですょ♪
鶺鴒1
セグロセキレイ(セキレイ科)
河川敷に生息し一年中見られる留鳥。
尾を上下に振りながら水辺を飛び交う様子が観られる。
頭から胸、背が黒、額から眉にかけてと腹、翼は白。
冬羽で背が灰色になる個体もいる。
幼鳥は頭から背にかけ灰褐色、腹は灰色がかった白。
さえずりは澄んだ声でチチチージョイジョイと鳴く。
地鳴きは濁った声でジージージー。
オス・メスで行動している事が多い。

~~ ✿☆✿~☆✿ ~☆~ ✿☆~✿☆✿ ~~

こんな斑入りの葉っぱは珍しいかも?!
草7
オニタビラコ (キク科オニタビラコ属)
越年生 
日本、朝鮮、中国、東南アジア、インド、
ミクロネシア、オーストリアなど原産の在来種。

時に春の七草のホトケノザと言われるコオニタビラコと
間違われて摘まれる事もあり、
少量なら食べても問題ないと言われている。
茎を切ると白い乳状の汁が出る。
2000年(芹沢らの研究)以降、2種のタイプに区分される。

アカオニタビラコ→里山環境を好み春~夏に開花し赤みを帯びた葉

アオオニタビラコ→市街地、公園、街路樹など人為的環境を好み
ほぼ通年開花し、葉は赤味を帯びず光沢がある。

通称「公園」やその周辺に自生する個体は
赤紫色の斑紋が葉に入っているものが多いです。

斑紋入りは、アカオニタビラコのようですが、
この植物のロゼットは冬だけではなく
一年中、草取りで見掛けます。

うちの庭や周辺にもやたらと生えて来ます。
派手な赤紫のガラガラ模様なので、気味悪いなぁ…
何という草だろう?外来種かな?
などと結構な勢いで草取りしてましたが
どこにでもある珍しくない在来種のようで
怖がらなくてヨイのサ♪

当地には、何故か斑入りの個体が多く自生しています。
斑入りのロゼットは、見応えがあり印象的なので、
ぜひ草取りしながら探してみてください。

~~ ✿☆✿~☆✿ ~☆~ ✿☆~✿☆✿ ~~

図書2
図書館で雑草図鑑を借りまくって
只今、草取り学を独学しているところです。
図書1
雑草は、個体差もあり、名前を知るのさえ
とても難しいなぁと思う日々です。
図書3
校庭の雑草図鑑 増補改訂版
上赤博文 著 南方新社

この図鑑に「ロゼット状の芽生え」が40種掲載されていて
図書館で見つけた時は、心躍りましたょ♪

通称「公園」をはじめ、地域の環境ボランティア活動で
普段よりいっぱい草取りをした経験から
こんな地球的なスゴイ学びができるなんて大感激!!

雑草を調べて複数の図鑑を読むうちに
人類が地球環境や生態系に及ぼしてきた
影響の大きさがどんどん感じられて興味深く
知の欲求もどんどんエスカレートして行きます。

…最後に、ずっと わからなかった このロゼット
草2
通称「公園」の西側に群生が観られるロゼット…
草4
これ いっぱい生えているんですょ。
草3
ね? 地味に紅葉して虫食い葉なんですよ…
草1
ヒメジョオン (キク科 ヒメジョオン属)
1~越年生 

もう何度かヒメジョオンについては
類似するハルジオンを記した際にも触れてますが
この植物は物凄く強健な性質で侵入増殖を繰り返し
かつては環境省の要注意外来生物でした。
もう今は、どこにでも当たり前に見られる帰化植物です。

北アメリカ原産の繁殖力・適応力の強い植物で
1865年頃、「柳葉姫菊」の名で観賞用として来日。

すぐに野生化し全国に広がり、自然度の高い山岳地帯などへも
侵入し、元々あった植物と競合し生息地を奪って行きました。

農耕地に群生すると、除草剤にも耐性があり、
耕運機などで耕転し根茎が千切れると
またそこから新たな個体が出来て殖え除草は困難。

種子の寿命は約35年と長く
1個体当たり約4万8千個もの種子を生産しているという
報告もあり種子生産能力が高い植物で
殖えない理由がありません。

当地でも越年生がほとんどのようで
冬季もロゼット状態で群生しています。

ロゼットを形成している根生葉は
花期には枯れてなくなります。

根生葉は長い葉柄をもつ卵形で鋸歯が荒く
ギザギザとしています。
花茎の葉は楕円形でギザギザとした鋸歯があります。

葉がヘラ形でギザギザが目立たないヘラバヒメジョオンや
ヒメジョオンとヘラバヒメジョオンの自然交雑種
ヤナギバヒメジョオンなどもあります。
昨夏の草取り時、葉の形が幾らか違うものがあったので
おそらく複数種が侵入し殖え混在しているのでしょう。

ヒメジョオンは茎の中に髄が詰まっています。

当地にも、かなり侵入増殖中なので
除草時は根気強く根から抜き去りましょう。

いや~
調べれば調べる程…
恐るべし!ヒメジョオン(姫女苑)
ボランティア経験をして「草取り学」に至らなかったら、
ここまで身近に生えている雑草に
興味を持つ事もなかったし、そこから視えて来る
近年の加速的な地球環境異変に関しても
こんなに感じたり考えたりしなかったと思うから
草取り作業の経験値、人生の中で有意義であった♪

私は自己肯定感を大事に前進する事にしています。
人生はいつ何が起こるかわからないし
頑張ったからといって、必ずしも思い通りの結果に
繋がらないし、報われない事の方が多い事を知っているから…

だから、その日、その日、一日限りの完結話として
達成感が得られたか、経験値が上がったかどうか…
結果がどうであれ、自分なりにやろうと思った事が取り組めたか?
充実感があったり、面白いと感じた事があったなら
素晴らしい日だったと感謝する事にしています♪

2024年 ボランティア活動の初回となる予定だった
1月21日は雨天中止となりましたが、
1月28日(日)は晴れたら通称「公園」で
冬の植物のロゼット状態の観察会&清掃活動しましょう。

そして、屋外避難場所として、いつでも活用できるよう
地域で美化活動に取り組んで行きましょう。
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テーマ:日々の出来事 - ジャンル:ブログ

16 : 03 : 46 | 雑記 | page top↑
紅い山頂
2024 / 01 / 15 ( Mon )

こんにちは。
こちらは、只今、自治会の環境衛生係の視点から
活動した事や思考した事を綴っている臨時のコーナーです。

初雪8
14日の早朝は薄っすら雪化粧の地面と
朝陽に映える山の紅白のコントラストが素敵でした。

※どうして臨時コーナーを記しているかは
少し遡ってご覧下さるとおわかり頂けるかと思います。

~☆✿☆~✿~☆✿ ~☆~ ✿☆~✿~☆✿☆~ 

14日は伝統の獅子舞が盛大に行われました。
獅子舞5
ご覧になられましたか?
昨年は郷土の歴史を紹介する博物館展示もあり
当地の獅子舞の様子も映像でも紹介され
久々に地域内外の人々が獅子舞見物に訪れ
賑わいのある地域のお祭りとなりました。

~☆✿☆~✿~☆✿ ~☆~ ✿☆~✿~☆✿☆~ 

2024(令和6)年 
1月の環境ボランティア活動予定

1月 21日(日) 午前10時~11時
           「ロゼット状態を観察しよう」植物観察会&草取り

1月 28日(日) 午前10時~11時
           「冬の雑草を観察しよう」植物観察会&草取り

※霜が降りているため、日照の良い時間帯に遅らせ
 清掃活動に入る前に、雑草のロゼット状態の観察会をしましょう。
草18
極寒に耐えるロゼットの美しさを堪能しましょう。

雨天中止です。
せっかくの日曜日…ですので
無理せず、お元気でご都合つきましたらご参加下さい。
今年は、少しづつ「植物の観察会」を加え、
当地の豊かな自然と緑地保全への関心を高め
「草取り学」も向上を目指しましょう♪

寒さ厳しい時季ですので、
温かい格好でお越しください。

~☆✿☆~✿~☆✿ ~☆~ ✿☆~✿~☆✿☆~ 

清掃デー
通称「公園」(元保育所跡地) 「必要」か「不必要」か?
を問うアンケートの結果が、回覧中です。

必要 63.4%  必要ない 36.6%

(配布数120  回収数75  回収率62.5%)

東京新聞 坂本龍一さんの手紙

今、私達の身近な問題でもあり同様の気持ちです。
緑地は一度失ったら、もう二度と戻らない…。

令和六年は元旦から、能登半島大地震があり
震災時の屋外避難、一時避難について
皆がリアルに考えられた事と思います。
公園2
大地震の屋外避難場所となるのでキレイにしておこう。

《令和5年の環境ボランティア活動はこちら↓》

第1回   第2回  第3回  第4回

第5回   第6回  第7回  第8回

第9回  第10回  第11回  第12回

第13回  第14回  第15回

当地域内の環境活動の情報の共有が
少しでも広がればと願って綴っています。

参考に → 健康と公園

     → フレイル予防

世界の気候変動カルタで遊んでみよう!

~☆✿☆~✿~☆✿ ~☆~ ✿☆~✿~☆✿☆~ 

おぉ…紅白だっ!
初雪7
初雪や 頂き燃える北の山

初雪13
太鼓橋 凍る大地と紅い山

初雪11
朝陽が射して、初雪がキラキラ輝きながらとけて行く…
そんな一瞬の光に気力はグ~ンと上がる♪
公園36
だけど… う~~っ 寒いですぞ!
公園24
今日は強風で作業はできませんでした。
冬の間に、塀沿いの木々と蔓植物…
お片付けしたいので、小さい作業をコツコツ積みマス。

環境ボランティア活動への
地域内外の多くの皆様のご参加を
心よりお待ちしております

~☆✿☆~✿~☆✿ ~☆~ ✿☆~✿~☆✿☆~ 

工事1
通称「公園」の近くではクレーン車が来て工場建設中。
屋根がつきましたね。
工事2
当地にも開発の波が来たんだな~
公園3
通称「公園」の緑地保全の重要性を感じるのは
私だけでしょうか?
鷺1
今まで避難所マークが表示されている
近くの市施設が避難したくて行っても
開館してくれた事は一度もなかった…
表示1
ちょっと散歩しただけで、こういう表示がいっぱい。
温暖化で水害や山火事だって、多発しているし
近年は噴火・大地震も頻発傾向で危機感ない?
表示2
「…自主避難を行いましょう」って書いてあるけど
どこに避難するんです?
公園5
地域で協働・共働してここを手入れし、
今年こそは、ここで地震避難訓練をやろうょ!

万一の時に「命を救う場」に成り得るから…。
まだまだ諦めないで欲しいナ。
ぜひ一緒に参加して欲しいナ…♪
地域の皆で、この場所を手入れしましょう。

~☆✿☆~✿~☆✿ ~☆~ ✿☆~✿~☆✿☆~ 
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テーマ:わんことの暮らし - ジャンル:ペット

16 : 49 : 29 | 雑記 | page top↑
野バラと格闘中
2024 / 01 / 14 ( Sun )
おはようございます。
こちらは、只今、自治会の環境衛生係の視点から
活動した事や思考した事を綴っている臨時のコーナーです。

山間の小さな通称「公園」の存続を巡り
地域に激震が走った昨年…
枝垂桜2
桜の木々などが伐採され更地になったのを機に
自治会が市と借地契約を結び、自治会のみで
当地を維持管理しない限りは、通称「公園」は
封鎖・売却の方向で進むという話が、市からありました。
伐採10
半年以上をかけて、住民アンケート実施への準備と
実施、集計…その間にも荒廃を止め活用へと繋げる
通称「公園」再生プロジェクトも発足。
清掃ボランティア活動を実施し、まずは現場の
美化を図りました。
公園36
(2024年1月現在 キレイになっています!)

そもそも、この土地が「公園」でも「広場」でもなく
「市の空き地」だというんなら、
何で市が管理して来なかったんだろう?
清掃デー
保育所移転後、ず~~~っと地域住民が
一生懸命に掃除して緑地広場として
保全して来た歴史があります。

東京新聞 坂本龍一さんの手紙

今、私達の身近な問題でもあり同様の気持ちです。
緑地は一度失ったら、もう二度と戻らない…。

令和六年は元旦から、能登半島大震災があり
震災時の屋外避難、一時避難について
皆がリアルに考えられた事と思います。
清掃18
当地でも震災時の屋外避難場所として
この場所を地域防災の拠点として利用して行こうという
意見が多数出ており、今年はアンケートの結果も踏まえ
まずは、当自治会員や近隣地域の方々にも声をかけ
力を合わせて、再整備と再利用を進めて行きたいです。
公園5
繰り返す余震に屋内には入れない状況が続く…
そんな震災発生後しばらくをしのぐ屋外への一時避難と
そこに集う人々と始める救援・救護の活動の場所。
公園11
きっと、今年の正月は皆がリアルに…
そうした事態となった場合の事を考えられたと思います。

日頃から手入れをして使い勝手のよい場所に
して、もしもの時に備えましょう。
集い共働する経験を持つ事で、地域交流も深まり
緊急時も連携よく協力して動けるようになるでしょう。
積み重ねる作業で育つご近所さんとの信頼関係が
命を救う活動にも繋がって行くと考えます。
単なる草取り作業じゃなくて、環境保全・地域美化は
街作りや防災にも役立つ有意義な活動。
清掃20
だから、諦めず新たな年も地域の皆様に呼び掛けます。

「市の空き地」であっても私達にとっては長らく
通称「公園」だったこの親しみある場所を
地域で手入れして利用価値を高めて行きましょう。

地域環境ボランティアへのご参加を
心よりお待ちしております。
それぞれが少しづつ、ここで出来る事をすれば
万一の時、命を守る場所と成り得るので
手放さず整備して行きましょうょ~

《令和5年の活動報告はこちら↓》
公園2
第1回   第2回  第3回  第4回

第5回   第6回  第7回  第8回

第9回  第10回  第11回  第12回

第13回  第14回  第15回

当地域内の環境活動の情報の共有が
少しでも広がればと願って綴っています。

参考に → 健康と公園

     → フレイル予防

世界の気候変動カルタで遊んでみよう!

~~ ✿ ✿ ✿ ~☆~ ✿ ✿ ✿ ~~

2024(令和6)年 
1月の環境ボランティア活動予定

1月 21日(日) 午前10時~11時
           「ロゼット状態を観察しよう」植物観察会&草取り

1月 28日(日) 午前10時~11時
           「冬の雑草を観察しよう」植物観察会&草取り

※霜が降りているため、日照の良い時間帯に遅らせ
 清掃活動に入る前に、雑草のロゼット状態の観察会をしましょう。
 草16
極寒に耐えるロゼットの美しさを堪能しましょう。

雨天中止です。
せっかくの日曜日…ですので
無理せず、お元気でご都合つきましたらご参加下さい。
今年は、少しづつ「植物の観察会」を加え、
当地の豊かな自然と緑地保全への関心を高め
「草取り学」も向上を目指しましょう♪

寒さ厳しい時季ですので、
温かい格好でお越しください。

~~ ✿ ✿ ✿ ~☆~ ✿ ✿ ✿ ~~  

当自治会アンケートの結果は、回覧中となっています。
昨日、我が家にも回ってきました!

通称「公園」(元保育所跡地)が「必要」か「不必要」か?

必要 63.4%  

必要ない 36.6%

(配布数120  回収数75  回収率62.5%)

ここは「市の空き地」であり閉鎖されているんですょ…。
だから「利用している」か問うのも変なんですけどね…。

「必要ない」の理由の多くが
維持・管理の清掃活動の参加が難しいから。
当地は神社当番、ゴミ集積所当番、年2回の市民清掃デー
があり、それ以上にもう「清掃活動」はやりたくない。
もう高齢で清掃活動には参加できないょ…
という声が多かったですね。

運転免許返納後、歩いて行ける憩いの場となる
通称「公園」での人々の交流の機会…。

日頃の地域交流の先に、災害時の助け合いもあり
昨年、時間の許す限り、この通称「公園」で
草取り作業&傾聴をしていたんですが
「ここに来れば誰かと会えて話せるから来ました。」
「今日もここで誰かと話せてよかった。」
と立ち寄られ話をして行く高齢者が以外と多かったんですょ…。

超高齢社会の中で、これから先、配偶者を亡くし
独居となり、多くの人が孤独と向き合うようになる日々、
「公園」文化は心身の健康を支える重要なものに
なって行くと思います。

通称「公園」は存続して欲しいけれど
清掃活動はできない…

東京都などでは、「公園」や「広場」を
積極的に利用している高齢者は
フレイルに陥りにくいというデータも出ていて
外へ出て体を動かしたり、地域行事への積極的な
参加が呼び掛けられている地域もあるようですが

当地は、維持・管理できないなら封鎖・売却なんだ…
「公園文化」に触れる機会さえも失われて行くんだ…
公園9
何か、当地の空が物凄く青いからか?
なお一層 空しくなったょ。
・・・だけどアンケートの結果、
緑の原っぱも枝垂れ桜も守って行けるんだね♪
公園2
これから当自治会が連合やまちづくり推進委員会などにも
声をかけ山間地域の皆さんと一緒に「公園」のような
素敵な「憩いと交流の場所」に再生して行こうょ…
震災時には、避難場所として使おうょ…
という出発地点にようやく一致団結して臨むんだという
ところに辿り着いたわけです。

地域の皆さん、まずはアンケートに参加して下さって
どうも有難うございました。
回答率見ると女性の方が多かったですね。

普段、総会など自治会の話し合いでは
圧倒的に男性ばかりが参加しているので
アンケート実施により、一人一人の意見が汲み上げられ
ヨカッタなぁ~と思いました。

当自治会としては、初めての試みだったし
これから、市との借地契約をするに当たっても
当自治会だけではなく、山間住民全体が超高齢化にあり
気力だけではどうにもならない事もあるから
老朽化して危険と思われる破損や劣化部分の修理や
労力を著しく使う、草の生えやすい土壌の問題など
とにかく「お金出さない。手伝わない。」の一点張りの
市の住民に寄り添わない態度を少しでも変えられるよう
交渉して行かなければなりません。
元旦4
元旦の新聞が一面で報じていたように
市民も今は声を上げて、よい方向に変えて行く時代。
今後は、いきなり密室で…というのもナシで
市議さんなど立ち合いのもと、一方的に話を進められないよう
方々からもアドバイスあり、協議して進めて参ろうぞ~。

~~ ✿ ✿ ✿ ~☆~ ✿ ✿ ✿ ~~ 

神社3
神社のお当番さん ご苦労様です。
公衆トイレは 毎回、お掃除をお願いしています。
神社1
只今、公衆トイレのアンケート調査実施中のようです。
神社2
当番清掃で境内はいつもキレイ。
ここは避難所に適さないのが残念ですね…。

~~ ✿ ✿ ✿ ~☆~ ✿ ✿ ✿ ~~ 

公園13
冬の枯枝のうちに、隣の工場の塀との境に
鬱蒼と生えている木々や蔓性植物の剪定作業を
してしまいたいと個ボランティアで奮闘中です。
公園20
ベンチの後ろ側…野バラの蔓がネットを突き破って
大変危険な状態となっていました。
公園16
トゲトゲとの闘いなので作業は少しづつ…
高枝切鋏で応急処置的にカット。
公園18
この野バラは危ないので根元から切って
取り除きたいけれど…
公園26
今は大きな作業は出来ないので
小さい作業を積み重ねるとしよう。
公園19
南天も殖え放題、伸び放題となっている…
公園22
…冬の間に、何となくでいいからキレイにしたいナ~
公園23
塀はお隣の工場のものなので、通称「公園」としても
境界にもフェンスを設置してもらえると
老朽化して崩れかけているこの塀の下敷きになる
崩壊被害などが回避できそうなんだけど…
市にはそうした危機意識はないのだろうか?
公園25
まぁ…こんな感じで、自然に生えた木々と蔓植物が
蔓延っていて危険性もあり一見サッパリな程度にでも
お片付けしたいと思って小さく作業中です。
清掃3
トゲがある植物が多くて、危険ですから
切った枝にも触らないようお願いします。
公園27
一先ず、現状を共有しておきましょう。
公園28
蔓性植物もかなりの勢いです。
公園29
お隣の塀に掛けてある青いネットが
植物達に突き破られ、穴だらけの破れかぶれ。
このネットはどなたが掛けて下さったのかな?
公園31
何れにしろ、もうネットは劣化してビリビリなので
塀沿いのいらない植物を撤去後、新たなネットを張って
まずは景観の改善に努めたいかな。
小さなボランティア活動なので、コツコツ作業継続中。
切った枝など、今はそのまま置いてありますので
絶対に触らないようクレグレもご注意願います。

清掃ボランティア活動へのご理解・ご協力を
宜しくお願い致します。
(手伝ってくれなくてもイイから、トゲに触らないでね♪)
公園33
地域自治会の環境衛生係も
出来る事をそれなりに頑張っているんですの。

それでは 今日もお元気で。
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テーマ:日々の暮らし - ジャンル:ライフ

06 : 51 : 01 | 雑記 | page top↑
マイペースに続けよう
2024 / 01 / 09 ( Tue )

おはようございます。
小正月も終わり、いよいよ新年も本格始動ですね。
感染症が流行する冬季、感染症対策をしっかりして
元気にお過ごし下さい。
枝垂桜2

東京新聞 坂本龍一さんの手紙
心に沁みますね…
今、私達の身近な問題でもあり同様の気持ちです。
緑地は一度失ったら、もう二度と戻らない…。
伐採10
令和六年は元旦から、大震災や
環境異変で迫り来る天災に対して
どう生きて行くのか考えさせられました。
清掃18
当地でも震災時の屋外避難場所について
確保・整備を進めたいと願って
荒廃化していた通称「公園」の再利用に向けて
ボランティア清掃を実施するなど動き出していたので、
方向性間違っていなかったなと思いました。
公園6
繰り返す余震に屋内には入れない状況が続く…
そんな震災発生後しばらくをしのぐ屋外への一時避難と
そこに集う人々と始める救援・救護の活動の場所。
公園11
きっと、今年の正月は皆がリアルに…
そうした事態となった場合の事を考えられたと思います。
清掃デー
日頃から手入れをして使い勝手のよい場所に
して、もしもの時に備えましょう。
集い共働する経験を持つ事で、地域交流も深まり
緊急時も連携よく協力して動けるようになるでしょう。
積み重ねる作業で育つご近所さんとの信頼関係が
命を救う活動にも繋がって行くと考えます。
単なる草取り作業じゃなくて、環境保全・地域美化は
街作りや防災にも役立つ有意義な活動。
清掃20
だから、諦めず新たな年も地域の皆様に呼び掛けます。

「市の空き地」であっても私達にとっては長らく
通称「公園」だったこの親しみある場所を
地域で手入れして利用価値を高めて行きましょう。

地域環境ボランティアへのご参加を
心よりお待ちしております。
それぞれが少しづつ、ここで出来る事をすれば
万一の時、命を守る場所と成り得るので
手放さず整備して行きましょうょ~

《令和5年の活動報告はこちら↓》
公園2
第1回   第2回  第3回  第4回

第5回   第6回  第7回  第8回

第9回  第10回  第11回  第12回

第13回  第14回  第15回

当地域内の環境活動の情報の共有が
少しでも広がればと願って綴っています。

参考に → 健康と公園

     → フレイル予防

世界の気候変動カルタで遊んでみよう!

~~ ✿ ✿ ✿ ~☆~ ✿ ✿ ✿ ~~

草取り作業を続けていたら、
草への知の探究が高まってしまいました。

今、自分が抜いている草は何という草なのだろう?
どこからやってきたんだろう?
素朴な疑問が沸々と湧いてきまして
マイペースに「草取り学」をしているところです。

今回は地域の「広場」で気になった雑草です。
草1
①ヒメオドリコソウ(シソ科 オドリコソウ属)
「広場」にも通称「公園」にも緑々と茂っています!
近年、当地でも非常に多く群生が目立つようになりました。

ヨーロッパ原産の外来種。越年生。
日本全土、東アジア、北アメリカなどに帰化している。
1893年に東京で初報告以来、爆発的に増殖している
比較的新しい外来種である。

さらに1992年、横浜市で報告された
「モミジバヒメオドリコソウ」もヨーロッパでは
普通に見られる外来種であるが知名度が低く
識別できる人が少ない新しい外来種である。
ヒメオドリコソウの変異種とか
ヒメオドリコソウとホトケノザとの交雑種とか
まだ推察の段階で謎が多い植物である。

当地に沢山生えているヒメオドリコソウは
春になると小さな淡いピンクの花を咲かせる。
凍る冬季も葉を茂らせている。
多種を制圧する優れた能力があるらしく
競争が熾烈な野辺でも大群落を維持できる。
自家受粉もでき、よく種子をつける。
アリが好むエライオソームが含まれており
アリによって種が遠くへ運ばれ増殖地拡大中。
雑草1
長い冬眠後の野辺の生き物たちに
甘い蜜をご馳走する役割を果たし
害虫も呼ぶので草取りの対象となります。

40年程前は、当地の河川敷など身近な所でも
在来種のオドリコソウを見たことがありましたが
現在は、全く見当たらない状況です。
絶滅危惧種の指定ではないようですが
数は激減しているようです。
在来種のオドリコソウは丈高となります。

同じシソ科 オドリコソウ属 の植物に
「ホトケノザ」があり、在来種です。
当地でも既に赤紫色の花が咲いています。

春の七草のホトケノザはタビラコ(キク科)のことで
シソ科のホトケノザは食べられません。

ヒメオドリコソウは海外では若葉や花が食用と
されていますが、美味しく食べるためには
工夫が必要なのだそうです。
多食しなければ危険はないようですが
日本では食用とはされていないようです。

~~ ✿ ✿ ✿ ~☆~ ✿ ✿ ✿ ~~

草3
②ノビル(ヒガンバナ科 ネギ属)
多年生。東アジア原産の在来種とされ
日本全土に分布している。
葉から根まで食用。
特に、根の丸い部分の鱗茎は
生食可で味噌などつけて美味。

山菜採りでは、数本を残すのがマナーである。

花序に度々、ムカゴ(珠芽)を形成し、
時に珠芽だけで花がないものもある。
蕾の時、花序は膜質の総苞に包まれ先端が尖る。
花被片の中央に濃紫の筋がある。

ノビル(野蒜)の蒜はネギやニンニクなどの総称。
丸い根は球根ではなく「鱗茎」という。

古来より親しまれて来た山菜の一つですね。
私も大好きで庭や畑に出て来たものは大歓迎です♪
通称「公園」には観られませんが「広場」には
一群があります。

因みに、同じヒガンバナ科ネギ属のニラは
東南アジア原産で古い時代に渡来し帰化したと
考えられており、古くから身近に生えていた。

葉は食用、鱗茎や種は薬用に利用され
白い花も美しく、花壇に生えても刈られず
多年生な上に種子もよく出来るため殖えやすく
野生なのか栽培なのか逸出したものなのか…
わかりにくくなっている。
ニラ1
通称「公園」にも夏~秋は鬱蒼と生えていました。
被災時の炊き出しの汁の具に使えるかな?

2030年以降の未来…
気候変動の加速と絶えない紛争で
世界は食糧難に陥ると予想されています。

身近な環境に生えている草の知識も
これからを生き抜く人類にとっては重要なのです。

自治会役員となり、環境衛生活動を通し
震災避難場所として通称「公園」の
再利用を地域に訴えて来たのも危機感があるから。
清掃1
「誰かがやってくれるだろう」と考えていたら
結局、誰も自主的にはやらなかったから
地域は衰退・荒廃化が進んでしまった。

これ以上、不便で寂しい地にしないためにも
まずは、外に出て陽に当たって誰かと一緒に
何でもいいから作業しましょうょ。

「筋力は一週間の安静臥床で10~15%低下する」
と言われており、人は重力に抗って活動していないと、
どんどん衰えてしまうから家でゴロゴロしてちゃ~
老化による廃用性も加速してしまう。
清掃23
陽射し燦々の通称「公園」へ来てね~♪
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テーマ:わんことの生活 - ジャンル:ペット

04 : 35 : 18 | 雑記 | page top↑
成人おめでとう
2024 / 01 / 07 ( Sun )

こんにちは。
こちらは、只今、地域自治会の環境衛生係の視点から
感じた事を綴っている臨時のコーナーとなっています。
公園1
今日は強風吹き付け寒い一日となりました。

東京新聞 坂本龍一さんの手紙
今、私達の身近な問題でもあり同様の気持ちです。
緑地は一度失ったら二度と取り戻せない…
公園3
この素晴らしい地域の宝
通称「公園」が緑地広場として今後も
美しく保全できますよう
皆さんのご協力をお願いしたいです。

前回の続きです。
植物が越冬する姿「ロゼット」という表現は
フランス語の「バラ飾り」に由来するそうです。
草12
ロマンチストな視点から言えば
1月の通称「公園」は紅薔薇だらけでございますゎ♪
草取5
あなたに あなたに あなたに…あ げ る♪

昨日は新年会があり、通称「公園」に
着いた時には、もう夕暮れとなっていました。
それでも毎日、ここへ足を運ぶのが楽しみなのです♪
公園2
寒さ厳しい冬季のはずですが
近年の環境異変により地温が高いのか?
雑草の生育力は旺盛です。

夏に一部ですが側溝の堀り上げ清掃を行った
裏門側の側溝内外も、雑草が蔓延ってきました。
草11
オランダミミナグサ、ハコベなど冬も緑鮮やか!

西側の側溝は年末にもボランティアさんが
清掃して下さったのですが、徐々に芽吹きが進行中。
公園6
オランダミミナグサ、ハコベ、ミチタネツケバナ、
ヒメオドリコソウ、オオイヌノフグリなど…
多種多様な雑草が密生して蔓延って来ています。
公園3
少しづつ、雑草達の名がわかるようになり
嬉しい夕暮れの通称「公園」を散歩♪
公園4
側溝のコンクリートにはコケ類も観られます。
皆、光合成をしてるし環境浄化に役立ってもいるので
草原も適度に手入れをして居心地良い場所に
して行けたら、イイし、日本古来よりの植物もあるので
少しでも保全したいと思って「草取り学」をしています。
公園1
この緑地広場は地域の宝です!
震災屋外避難場所としては勿論のこと
憩いや交流の場としても利用して行きたいし
更に、自然観察や学びの場としても最適です。
草2
夕暮れ、薄暗い足元をふと見たら
春の七草の一つであるハコベが茂っていました。
草6
誰もが知っている草ではありますが…
ハコベにも種類があるんですね~知らなかった!

①コハコベ(ナデシコ科 ハコベ属)
越年生。
一般に「ハコベ」と呼ばれていて
茎の片側に軟毛があり茎の色が茶色っぽいもの。

江戸時代には存在していて
1923年、牧野富太郎博士は
「おそらく帰化したもの」と記している。

現在は、旧大陸原産で日本全土に帰化したとされる。
草10
通称「公園」内のハコベは茎が茶色です。
主にコハコベが生えているものと思われます。
ただ、緑色のコハコベもあるので、よくわからないです。
側溝内など陽当たり悪い所のものは、
緑系だったりもしますしね…。

②ミドリハコベ(ナデシコ科 ハコベ属)
越年生
全体的にコハコベよりやや大型で
茎・葉が緑色のものが多い。
緑の葉は柔らかな印象で鳥や小動物の餌にしていた。
別名ヒヨコグサと呼ばれている在来種です。

日本全土、ヨーロッパ、アジア、アフリカの温帯、
亜熱帯に広く分布しています。

生育環境や個体差で大きさや色などの目視で
①②はハッキリ見分けのつかないものもありますが
染色体数に違いがあります。
(コハコベ 2n=40 ミドリハコベ2n=44)
素人には、どちらも「ハコベ」ですよね~

③ウシハコベ(ナデシコ科 ウシハコベ属)
越~多年生
他のハコベの仲間より葉が大きい。
北海道~九州にかけ水辺や林縁など湿り気多い
半日陰に群れていることが多い在来種。
①②の花柱3本と違い③は5本。
食用としても①②よりクセがなく野草食材となりやすい。

外来種のハコベとしては、
「イヌハコベ」というものがあります。
イヌハコベはヨーロッパ原産。一年生。
①②に類似していて混在している事も
既に多くなってきているとか…
ハコベと言えば白い花弁が可憐なイメージ
ですが、イヌハコベには花弁がありません!!

花弁がないので、①②の開花前後の状態と見られがち。
白い花弁はなく、萼(ガク)だけなのです。
萼片に赤紫色の斑紋が浮かんでいたら外来種かも。

当地には、3種とも存在しているものと思われますが
今の今まで、注意深く観察した事がなかったので
今後は、見分けのポイントを要チェックですね…

身近に生えていたハコベは
古くから食用とされてきて、今も「春の七草」として
「七草粥」に入れるものと伝承されている。

近年は、スーパーなどで七草のパック詰めが売られています。
雑草の七草を摘むとなったら、今の季節はロゼット状態。
土壌がキレイな地であれば、摘み草して味わってもみたい♪

ウシハコベとミドリハコベは歯痛緩和にも役立つ
歯磨き粉(ハコベ塩)が作られました。
薬草として古くから利用され
胃腸薬や産後の催乳作用、解毒作用、
浄血作用があるとして利用されて来た植物です。

古くから食用・薬用・ペットフードとして親しまれて来た
身近な野草なので、ぜひ観察したいですね♪

~ ☆✿☆ ~ ✿☆✿ ~ ☆✿☆ ~
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テーマ:犬との生活 - ジャンル:ペット

11 : 54 : 16 | | page top↑
青空の下でロゼット観察
2024 / 01 / 05 ( Fri )
お変わりありませんか?
こちらは、只今、地域自治会の環境衛生係の視点から
感じた事を綴っている臨時のコーナーとなっています。
公園1

東京新聞 坂本龍一さんの手紙
今、私達の身近な問題でもあり同様の気持ちです。
緑地は一度失ったら二度と取り戻せない…
公園3
そして、先に実施したアンケートでも、
通称「公園」を避難場所として利用したいと答えた人が
多かった事もあり、この場所を震災時の屋外避難場所として
利用できるように、まずは地域自治会で手入れを始めて
利用しやすいようにして行こうという話で
まとまるかまとまらないか…といった所です。
公園2
大地震時は待ったなしの避難を余儀なくされます。
通称「公園」が、誰も手入れをせずに荒廃するのを防ぎ
万一の時に一人でも多くの命が救える場所として
使えるよう準備はしておきたいと考え
環境ボランティアが、昨年中7ヵ月間に15回の
清掃(草取り・草刈り)活動を行いました。
現在は、枯草丈も短めとなっており、丁寧な手作業を
重ねた事から地面が見える所もあり
車椅子や杖使用の人も避難可能となっています。
公園14
これまでの経緯については繰り返し記しています。
遡ってご覧頂ければと思います。

~☆~ ✿☆ ✿~☆~✿ ☆✿ ~☆~

さて、令和6年1月4日(木) 午後2時~日暮れまで
年始めの草取りボランティア個活動を実施しました。
冬は多くの雑草がロゼット状態となっていて、
そのロゼットの観察をし、「草取り学」を深めながらの
楽しい時間を過ごしました。
清掃1
通称「公園」の昼前から日暮れ前までは陽当たり良好♪
晴れた日は、陽射し浴びて温かくビタミンD不足も解消。
清掃4
キラキラ陽光に輝く地上の星「ロゼット」コレクション
冬季ならではのロゼット状態の雑草観察の
おもしろさを共有して欲しいと願って記します♪

裏門通路に蔓延っている草から…
前回の復習から開始としましょう。
年明け早々、もういっぱい穂が出ているんですょ…
草5
①ツルスズメノカタビラ(イネ科 イナゴツナギ属)
ヨーロッパ原産の帰化植物。
種内変異が多く地域ごとに形を変える。
小穂からの種子でも殖え、
刈り取っても地上茎の節から根を下ろし再生する。
(地上茎の節から根が出て来ないのが
有史前帰化種のスズメのカタビラ)
小穂はやや黄色がかる。
②アオスズメノカタビラ(帰化種)
小穂全体的に緑が濃いのが特徴。
地上部の断片だけで殖える生命力の強さは堅持。

近年、道端などで見かけるものは
ほとんどがツルスズメノカタビラか
アオスズメノカタビラであると言われている。
…イネ科の雑草は頑固で厄介な印象ですな~

②オランダミミナグサ(ナデシコ科 ミミナグサ属)
ヨーロッパ原産の越年生で明治末期に渡来し
今では全国に勢力拡大。
草5
晩春に枯れ秋に発芽し越冬する。
凍てつく冬の寒さにめっぽう強い雑草である。
草取りも冬季が勝負ってとこですかね~

草6
③キツネアザミ(キク科キツネアザミ属)
古代に農耕に伴って渡来。
日本(本州以南)、中国、朝鮮半島、インド、オーストラリア
などに分布している。
アザミに似ているがアザミの仲間ではない。
羽状の葉裏には白い毛が生えている。
秋に芽生えロゼットで冬を越す。
当地でも大群生を形成し丈高で除草に手間取る程となるので
冬のうちにロゼットを摘み取りたいですね。

このロゼットも気になっていたんですょ…
草7
④ミチタネツケバナ(アブラナ科 タネツケバナ属)
ヨーロッパ、東アジア原産、1992年に識別された
比較的新しい帰化植物。越年生。
1970年頃には既に帰化していたと推測され
1990根代から驚異的な速度で勢力拡大。
花期にも根生葉があり、先端の葉に丸みがあり
葉の縁にも丸みがある。
暗色をおびているものが多い。
草23
並び生えるこの両者は葉形や色が違いますが
先端の葉が他の葉とほぼ同じ大きさのものも
ミチタネツケバナとされる図鑑もあり、よくわからない。
どちらもミチタネツケバナ(外来種)なのかな?

まぁ、交雑種もあるだろうし、在来種であっても
種子の豆鉄砲様の飛散は目に入ったりして
危険でストレス大なのでロゼットのうちに草取りしたいかな…

若葉は生食で辛味あり美味。茹でても美味しい。
草摘み時にツーンとした辛い香りがします。
クレソンより美味らしいのでお試しあ~れ♪

草8
⑤セイヨウタンポポ(キク科 タンポポ属)
ヨーロッパ原産、多年生。
根を抜かない限りは地上部を刈っても再生する。
1904年に北海道で初報告。
花粉を受粉しなくても結実する。
開花が始まる頃には既に種子の形成が始まっている。
花粉は他の種族に受粉して雑種をこさえて殖える。
開花期はほぼ通年であり種子を飛ばし続けている。
原産地ヨーロッパでは1000種を超える種族分類があり
日本に帰化したものは、在来種たちと国際結婚を
熱心に進め、そこら中、雑種だらけになった。
在来種も変異が多くなってしまった。
総苞外片が反り返っているのが外来種である。
通称「公園」内は現在、外来種しか見られない。
霜2
・・・どうりで殖えてるはずだ!
草取12
西洋蒲公英の驚異的な繁殖力を学ぶと
草取り意欲バンバン湧きませんか~?
ロゼットは取り放題!!

草9
⑥ユウゲショウ(アカバナ科 マツヨイグサ属)
南北アメリカ原産 明治時代に渡来し今では
勢力を爆発的に拡大している。
鑑賞用として入って来た事もあり、濃桃色の花は愛され
除草されにくい。元々新大陸アメリカにだけあった
マツヨイグサ属だが人が運んで世界中に帰化が広がった。
生物多様性の維持が問題となっている。
花は美しいが害虫や病気の温床になりやすいため
秋冬のロゼットのうちに防徐の対策を取りたい。
花壇3
裏門近くの花壇内には、葉に切れ込みがあるが
類似する⑦ヒルザキツキミソウあり。
花が美しいので、0円花壇の中に移し
観賞用として整備しました。

草11
⑧オニノゲシ(キク科 ノゲシ属) 1年~越年生。
ヨーロッパ原産で明治時代に渡来した帰化植物。
茎の中は空洞で白い乳液が出る。
葉の縁のトゲは鋭く、触ると痛い。

帰化植物の特性の一つは原産地を離れ新たな土地で
大量の種子を撒き短期間に個体を急増させること。
さらに気温が高ければ、いつでも花を咲かせ実をつける。

ノゲシとオニノゲシとの交雑種「アノノゲシ」は
種子が出来ない。


それから…前回も記したのですが復習を…

奥の二つのベンチの足元付近に群生していて
だいぶ除去したのですが、まだまだあります。
草17
⑨ウラジロチチコグサ(キク科 チチコグサモドキ属)
南北(熱帯)アメリカ原産 1年~越年生。
葉の表は緑、裏は白い。
1970年代前半頃に渡来し、近年は爆発的に増殖。
根張りが強く葡萄枝を出して根を下ろし殖える。
この仲間は外来種同士で自然交雑もするため
中間的な個体も多く存在している。
一度でも繁茂すると除草には長くかかるため
冬のロゼットのうちに取り除くのがよいでしょう。
草14
通称「公園」内にも「広場」にも群生していて
大分、手作業で根から取り除いてはいますが
まだまだ沢山観られます。
独特の存在感があり、すぐに見分けられる草なので
覚えてロゼットのうちに摘んでしまいましょう。

草19
⑩オオイヌノフグリ(オオバコ科 クワガタソウ属)
越年生。 1884年東京都で初報告。
ヨーロッパ原産で明治時代に渡来し日本全土に帰化。
英名 Speed well (=勢いよく殖える)の通り
土壌を選ばず殖え、凍る冬も若葉を茂らせる。
外来種は交雑し花色は、コバルトブルー、空色、白など
色彩変異が生じている。
絶滅危惧種となっている在来のイヌフグリの花は
桃色のみで色彩変異は見られない。
外来種のオオイヌノフグリは真夏を除き
通年開花し結実している。
虫媒花だが、虫が来なければ自分で受粉して
結実する。繁殖力は強いが根張りは弱い。
しばしば宿主とする病害虫がつき、問題視される。
…1月ですが、花咲いてますねぇ。

草20
⑪ナズナ (アブラナ科 ナズナ属)
春の七草の一つ。1~越年生。
果実の形が三味線のバチに似ている事から
ペンペングサという別名がある。
「ナズナ」は在来種で果実はほぼ正三角形である。
草むらに混在して、ヨーロッパ原産の「ホソミナズナ」
という外来種も殖えており、果実は細長い二等辺三角形である。

在来種と外来種を果実の形から注意深く観察し草取りしたい。

「ナズナ」は927年延喜式で作物として献上された記録が残る。
江戸時代初期までは畑地で栽培されていた古典野菜であり
かつては、食用・薬用として重宝されていた。

ナズナは止血薬(消炎・抗菌・止血・鎮痛作用)、
ビタミン、ミネラルが欠乏しがちな冬でも補給でき、
感染症に対する抵抗力を維持するのに役立った。

ロゼット状態の葉も美味ですが、
根はゴボウのような香で、味と歯ごたえもゴボウのようで
出汁もでて美味なのだそう。

同様に世界でも欧米諸国やアジア圏などで大量の種が
販売され栽培されて来た。
ヨーロッパのハーブ図鑑で「ナズナ」と紹介されているのは
「ホソミナズナ」である。
世界各地に適応し、帰化しているため、日本国内で観られる
ナズナの一部は、帰化植物のホソミナズナの可能性が高い。

ホソミナズナが気付かれたのは1994年。
以降、瞬く間に広がり、各地で観察されている。
暖地では、ほぼ通年開花・結実する。

ヨーロッパに広く分布しているホソミナズナは
食用・薬用のハーブとして海外でも活躍している。
食用には葉と根を使いミネラル類、ビタミン類、
リノレン酸、ω3脂肪酸など補給。

薬用には全草を用いて、止血・消炎作用のある傷薬、
糖尿病や癌を改善する目的でも使用されて来た。
草17
…というわけで当地で今結実している
果実の三角形の辺の長さを確認しました。
…正三角形でした♪ やっと在来種に会えました♪

1988年にはルベラナズナが初報告された。
ルベラナズナの果実は正三角形に近いが
両辺がカーブを描く形である。

…いやぁ、「ナズナ」一つとっても奥が深いのね~…
世界史に絡む壮大な物語が秘められた「雑草学」って
スゴイ!!調べれば調べる程、面白いですねぇ♪

さて、次は…群生し黄色い花が咲いていますょ。
草21
⑫イヌガラシ(アブラナ科 イヌガラシ属)
多年生の在来種。
イヌガラシの仲間には3種の在来種があるが
帰化種との交雑も盛んで変異を積極的に続ける。

交雑を繰り返したあげく元の種に戻るという
「戻し交雑」も知られる。

在来種と帰化種との交雑種だらけとなっており
どれも似ているが微妙に違い中間的な姿のものが
多くなっている。

在来種としては
イヌガラシ、ミチバタガラシ、スカシタゴボウの三種。

学んで、よ~く観てみよう…
草22
日本全土、朝鮮半島、中国、インドなどに分布する
在来種の「イヌガラシ」でしょう。
草24
羽状の葉のロゼットが素敵ですね~




↓は向かって左上がフランスギク、
   向かって右下がヨメナの仲間です。
草23
⑬ヨメナの仲間(キク科 シオン属)
頑固な根が張っている多年生。
通称「公園」内にはユウガギクらしき野菊が
咲いていたので、仲間の植物かな~と推測。
草22
ヨメナの仲間は見た目ではわからないんですよね~
ましてやロゼット状態で見分けはムリ…。
ヨメナ、カントウヨメナ、ユウガギクは
在来種とされていますが…

在来種とされているヨメナやユウガギクですが
染色体や形態研究が進み、
外来種との交雑種が起源の可能性も出て来ており、
ルーツも疑わしくなって来ているそう。

ユウガギク自身が多型で変化に富み識別は難しい。

ヨメナは万葉集ではウハギの名で登場し
古くから菜摘み草として知られ、
若葉は特有の香りがあり菜飯やあえもの、
油炒め、天ぷら、汁の実など山菜として
親しまれて来た植物である。

キク科の雑草も根張りが強いんですよね…
ロゼット状態で観るとこれと葉の形が似ているのが
フランスギクです。葉色は全然違い濃緑ですが…
園芸種のキクたちは、栽培地から逸出し
殖え広がることがしばしばあるようで…
通称「公園」内の勢力拡大は猛烈に進行中!

草32
⑭フランスギク (キク科 フランスギク属)
ヨーロッパ原産の多年生。
地中海沿岸地域で広く自生。
園芸種として導入され、江戸末期頃渡来した。
通称「マーガレット」として親しまれ植栽中なのか
逸出し帰化しているのか判りにくく野生化が進行中。
我が国ではマーガレットはモクシュンギクを指し
「フランスギク」はマーガレットではない。
花は見応えがあり、逸出・帰化の外来種であっても
群生し咲き誇り花壇のようになるため
刈られにくい現状が勢力拡大に繋がっている。
凍える冬もロゼットの葉は深緑色で光沢がある。

通称「公園」への侵入頻度は高く、ある程度は
取り除いた方がよいレベルに殖え過ぎているので
一部残し、逸出拡散したロゼットは除去しましょう。

草26
⑮ハルジオン (キク科 ムカシヨモギ属)
北アメリカ原産 1~多年生・越年生
1920年頃園芸植物として渡来、
大正時代に東京の小石川植物園から逸出し
北海道~九州に帰化した。
花期は春~夏。糸状の花弁は淡紅色~白。
茎は中空、葉は基部が茎を抱く。
蕾が下を向く、花時に地際の葉が残っている。
若葉は食用可。
地上部を刈り取っても根が残ると再生する事がある。

ハルジオンの仲間は、どれも似ているが生態は違う。

夏~秋が花期のヒメジョオンとは特によく似ているので
ヒメジョオンとハルジオンの違いを記しておきましょう。
(何度も記せば自分が覚えるから…なんだけどね)

⑯ヒメジョオンも北アメリカ原産。
1~越年生であり、無融合性生殖を活発に行う。
(花粉を受粉しなくても結実する事ができるので
放置するといくらでも殖える)
両種は、侵入すると、根から化学物質を出し
他の植物を制圧し群生する。

…そう、脅威の生命力なわけで放置禁物ネ!
草15
通称「公園」にいっぱーいあるこのロゼット…
もしかしたら姫女苑なのかな?
キク科である事はわかるけど、わからない植物。

ヒメジョオンは江戸時代に鑑賞用として
導入されたものが逸出し日本全土に帰化した。
花は白~淡紫色、花時に地際の葉は枯れ無くなる。
葉の基部は茎を抱かない。
茎は中身が詰まっている。
現在、温暖化が進み両者の花期が重なって来ている。

通称「公園」や広場」に群生している
冬のロゼットの中にキク科と思われるものが
多数観られますが、未だ私の学習が追い付かず
よくわからない植物だらけです

何れにしろ、この仲間は、繁殖力旺盛で
多種を制圧して殖えるハルジオン&ヒメジョオンは
厄介な外来種。
夏季に向けて物凄く草茫々となる当地、
ロゼットのうちに根から堀り上げ抜き取りましょう。

どうです?
「草取り作業」って奥が深いんですょ~

通称「公園」も「広場」も世界中から旅をして来た
植物達が、集っているんですよね…
とっても壮大な進化の旅と歴史を辿りながらの
「草取り学」、「環境ボランティア」なわけです。

震災時屋外避難場所の整備も兼ね
地域のために、自分達のために…
この通称「公園」をキレイに手入れして行きましょう。

一人でも多くの人が、参加して下さると嬉しいです。

アンケートでは6割超で「必要」の声あり、新年からは
まずは、当自治会が動き出し、
この場所の価値を高めて行きたい♪

前向きに期待感を持って進めて行きたい。
共動・協働で、面白い展開が見えて来るはずさ♪

地域の自然環境と向き合う大切な時間…
有意義に学びながら進めて行きましょう。

春の七草の一つ「ナズナ」でさえも
今、外来種が大繁栄している時代となりました。
当地にも混在しているかも知れません。

温暖化で通年開花となりましたので
種子が正三角形(在来種)か二等辺三角形(外来種)か
よ~く観察してみて下さいね♪
草20
これは在来種のようです…

単なる「草取り」じゃなく、壮大な学びがあります。
まだまだ いっぱい書きたいけどタイムリミット。

では また。
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テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用

23 : 14 : 54 | 雑記 | page top↑
紅のロゼット
2024 / 01 / 01 ( Mon )

2024(令和6)年
明けまして おめでとうございます。

公園2
新年を迎えた朝、初日が山を照らす通称「公園」です。
快晴の青空に包まれ、強風の中も
野球をして遊ぶ人がいたり、
自転車で来た人がいたり、
散歩で立ち寄る人がいたり…
公園5
年末年始は帰省されている方々も多いのか
利用者が増え、子ども連れの賑やかな笑い声も
聞かれたりして、ちょっと嬉しい気持ちになりました。
公園4
せっかく、草取りしてキレイになっているので
ぜひ、地域内外の皆様に訪れてもらいたいです♪
シロ4

東京新聞 坂本龍一さんの手紙
今、私達の身近な問題でもあり同様の気持ちです。
枝垂桜2
緑地は一度失ったら、もう二度と戻らない…。
伐採10
そして、自治会が行ったアンケートの中でも
多くの人が〇を付けて下さっていた
大地震発生時の震災屋外避難場所としての利用
についても、今日の「令和六年能登半島大地震」で
やはり避難場所の確保の必要性が現実的に感じられ
この通称「公園」を地域防災の拠点として再整備して
日頃から手入れし健康作りなどに大いに地域で利用し
交流の場として楽しみ、災害時は助け合いの場にして
行きたいと思いました。
来光1
山深い山間の地、土砂崩れや孤立など考えられ
なかなか救助の応援が得られない場合もあり
地域内で協力し連携し助け合う訓練もここで重ねて、
いざという時に備えたいと思いました。
元旦4
新聞の一面も、夕方起きた大地震も…
年明け早々、厳しくなる自然・社会の環境に
どう生きて行くのか考えさせられました。
清掃18
当地でも震災時の避難場所について
関心が高まり、通称「公園」の再整備を推し進めたいと
考えて動き出していたので、
方向性間違っていなかったなと思いました。
公園6
繰り返す余震に屋内には入れない状況が続く…
そんな震災発生後しばらくをしのぐ一時避難と
そこに集う人々と始める救援・救護の活動の場所。
清掃デー
きっと、今夜は皆がリアルに…
そうした事態となった場合の事を考えられると思います。

日頃から手入れをして使い勝手のよい場所に
して、もしもの時に備えましょう。
集い共働する経験を持つ事で、地域交流も深まり
緊急時も連携よく協力して動けるようになるでしょう。
積み重ねる作業で育つご近所さんとの信頼関係が
命を救う活動にも繋がって行くと考えます。
単なる草取り作業じゃなくて、環境保全・地域美化は
街作りや防災にも役立つ有意義な活動。

だから、諦めず新たな年も地域の皆様に呼び掛けます。
地域環境ボランティアへのご参加を
心よりお待ちしております。

公園2
第1回   第2回  第3回  第4回

第5回   第6回  第7回  第8回

第9回  第10回  第11回  第12回

第13回  第14回  第15回

当地域内の環境活動の情報の共有が
少しでも広がればと願って綴っています。

参考に → 健康と公園

     → フレイル予防

世界の気候変動カルタで遊んでみよう!

~~ ✿ ✿ ✿ ~☆~ ✿ ✿ ✿ ~~

草15
通称「公園」内は短めに刈った枯草の間から
西洋タンポポなどのロゼット状態の雑草が観られます。
西洋タンポポなどの外来種の生命力は強く
真冬でも花が咲き続け種を飛ばし続けています。
草14
極寒の季節ならではの紅葉したロゼットを観察。
草12
西洋タンポポの赤いロゼット…
キレイだけど…あぁ草取りしたい感情に駆られるヮ
草13
これは茎が赤いですね…エゾギシギシかも?
ヨーロッパ原産の外来種か…
草21
アメリカフウロが手を振ってマス。
草10
外来種のアレチギシギシかな?
葉だけではギシギシの仲間は見分けが難しいです。
草18
ここ数年で勢力を爆発的に拡大させている
「ユウゲショウ(夕化粧)」のロゼットかと…
南北アメリカ原産で明治時代に鑑賞用として導入。
4弁の濃桃色の花が可愛らしく、
逸出しても見守られ除去されず増えてしまいがち。
多年生で春~初冬までと花期も長く全国に大増殖中。
当地でも増え過ぎの傾向あり除去しましょう。
草2
オオバコ科オオバコ属 オオバコ
在来種のオオバコとされている種は
近年の研究で西洋オオバコを母種とした
交雑種であるということがわかった。
西洋オオバコと在来種と言われて来たオオバコは
驚く程そっくりで葉で見分けられない。
根には違いがあり太くて短い「根茎」があるのが
西洋オオバコ。
在来種と言われるオオバコには
根茎はなく、細長い根だけが伸びる。
身近なオオバコ群の中には西洋オオバコと
オオバコが混在している事が多いようです。
食用・薬用に活用されている植物。
草25
アブラナ科 タネツケバナ属 
タネツケバナの仲間ですが、てっぺんの葉が
丸みがかって大きいものは
ミチタネツケバナという外来種のようです。
よくよく見ると、当地の多くが外来種化している?!
ミチタネツケバナはヨーロッパ、東アジア原産。
1970年頃渡来し急速に広がっている。
頂小葉は他の葉より大きく丸形で葉の縁が丸く
花期にも根生葉が残るのが特徴。
若葉は生食で辛味ありクレソンより美味なのだとか…。
茹でても美味しいそうですょ♪
もう今が摘んで食べる時季なんですょ~

タネツケバナは在来種もありますが、
種子の豆鉄砲がパチパチと飛び散り
除草時の心的ストレスが大きく
耕作地に侵入して群生し難駆除雑草。

当地には外来種が多くなっているようなので
早めに取ってしまいたい雑草の一つです。

…さらに、この冬らしからぬ生き生きとした植物、
草3
こちらも秋に発芽し越冬する越年草。
とにかく今、沢山生えてきてます!
草5
ヨーロッパ原産 ナデシコ科 ミミナグサ属
「オランダミミナグサ」です。
凍てつく冬にめっぽう強いんです!!
明治末期に渡来し今では大繁栄しています。
枝数も花数も花の大きさも在来種に勝り
埋土種子は18ヶ月間は発芽率90%程を維持する
生命力旺盛な雑草です。
白い5弁の花は可憐ではありますが…
草丈5cm未満でも開花・結実しますので
越冬期の今こそ、取り除きたい雑草の一つです。
草4
葉は黄色の開出毛が密生し黄緑がかって見えます。
在来種のミミナグサの葉は緑が濃く見えます。
在来種とされているミミナグサも
ヨーロッパの基本種から発生した地域変種で
史前帰化植物です。

それから、もう誰もが知っている外来種。
草22
オオバコ科 クワガタソウ属 
オオイヌノフグリ 
ヨーロッパ原産の越年生で明治時代に渡来し
日本全土に帰化。ほぼ通年開花し
凍てつく冬に若葉を茂らせる。
4弁の瑠璃色の花は可憐だけど増殖力あるから
ある程度は冬のうちに除草しておきたいゎ…
草6
前回、紹介したスズメノカタビラ。
ヨーロッパ原産 イネ科 イチゴツナギ属  
有史帰化植物 
…雑草の分類学は未だ混乱中なのだそうです。

すでに冬でも小穂が出ています!
刈り取られた地上部を放置しておくと
再生しちゃうから、置きっ放し要注意です。

どうです…?
通称「公園」で草の観察をしてみませんか?
そして、学んだら、草取りにチャレンジしてみましょう。

Local Action. Global Impact.

NPO気候危機対策ネットワーク

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