姫路城さくらねこ不妊手術
2013 / 12 / 12 ( Thu ) 12月12~14日 世界遺産国宝姫路城さくらねこ無料不妊手術が行われます!
☆公益財団法人どうぶつ基金よりのお知らせ☆
下記の日程で、姫路城さくらねこ無料不妊手術を行います。 姫路城は世界一ネコに優しいお城になります。 場所:姫路城千姫ぼたん園横 特設会場移動診療車 (お車でご来場の節は姫路城駐車場(姫山駐車場)に駐車して、城内の迎賓館裏あたりまで 徒歩でお越しください。) 日時 12月12日 14時30分~18時ごろまで、 手術と会場設営の調整 12月13日 9時~18時ごろ 手術 12月14日 9時~18時ごろ 手術と撤収 報道各位 プレスリリース 世界遺産国宝姫路城のねこ一斉不妊手術 取材のお願い ![]() 全国で野良猫の無料不妊手術を行い殺処分ゼロに取り組む 「公益財団法人どうぶつ基金」(本部:兵庫県芦屋市、理事長=佐上邦久)の 「さくらねこ無料不妊手術事業」では、12月に兵庫県姫路市の世界遺産 国宝姫路城で お城に生息する約100匹の猫の大規模一斉TNRを行います。 1988年から、殺処分ゼロ実現のために動物愛護活動を行う 「公益財団法人どうぶつ基金」では、 全国で毎年数千匹規模の野良猫の不妊手術を無料で行っています。 世界遺産 国宝姫路城には猫をこよなく愛した千姫の昔から猫が生息していましたが、 最近では城内で繁殖を繰り返し、約100匹にまで増えています。 この問題が8月ごろにテレビのニュース番組で大きく取り上げられ、 どうぶつ基金と姫路市には様々な意見が寄せられました。 世界遺産で国宝の姫路城では動物愛護に基づいた適正な管理を求める外人観光客や、 糞尿などの問題で苦情を言う人もいます。 苦情を言う人とエサを与えている人との間に確執も生まれています。 管理者である姫路市は対応に苦慮していました。 どうぶつ基金は姫路城管理事務所からの協働申請を受け、 移動診療車を現地に派遣して約100匹の猫の一斉捕獲、 不妊手術とさくら耳カットを行った後に現地に再びリリースするという一斉TNRを行います。 猫たちはこれ以上子猫を産むことなく一代限りの「姫路城のさくらねこ」になり 姫路城は「世界一猫に優しいお城」になります。 その後は地元ボランティアや姫路市動物管理センターと協働して譲渡会や適正な管理を行いながら 猫の減少を図ります。 つきましては、取材のほど、よろしくお願いいたします。 公益財団法人どうぶつ基金 さくらねこ無料不妊手術事業 場所:姫路城千姫ぼたん園横 特設会場移動診療車 (お車でご来場の節は姫路城駐車場(姫山駐車場)に駐車して、城内の迎賓館裏あたりまで 徒歩でお越しください。) 日時 12月12日 14時30分~18時ごろまで、 手術と会場設営の調整 12月13日 9時~18時ごろ 手術 12月14日 9時~18時ごろ 手術と撤収 本件に関するお問い合わせは、どうぶつ基金理事長 佐上邦久までお願いします。 ![]() ご寄付のお願い http://k.d.combzmail.jp/t/a9s0/c0v013x0pln0kx72ksrCr どうぶつ基金が約束する5つのゼロ 1、天下りゼロ・・・どうぶつ基金の役員、監事、評議員に天下りは一切いません。 2、しがらみゼロ・・・どうぶつ基金には業界団体や行政とのしがらみや圧力が一切ありません。利権や利害に関係なく、純粋に動物愛護活動ができます。どうぶつ基金にしがらみがあるとすれば、それは犬や猫や全ての生き物たちとの友情です。 3、人件費、役員報酬ゼロ・・・皆様から御預りした浄財は人件費や役員報酬には一切使われません。全員、無償で労働奉仕しています。 注:公認会計士や弁護士などの専門職、外注人件費、一時雇い人件費は除く。 4、交通費ゼロ・・・もちろん活動中に使われる交通費、宿泊費、食費もすべて各自、個人負担です。 5、殺処分ゼロ・・・このようにしてねん出した資金でTNRのために飼い主のいない猫の不妊手術を行い 座間市、愛甲群清川村などで猫の引き取り殺処分ゼロを達成しました。(厚木保険所調べ) ![]()
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