小さい満月の日に
2014 / 01 / 18 ( Sat )
満月(大潮)の日に雑記を… 猫と犬里親募集中
今日は、久々に雑記です…とういか愚痴というかストレス解消です。

犬と猫の里親募集は継続中です。前回の記事をご覧下さい…


さて…私は、11月から約7年振りに働き始めました。


私が働く病院では、数日毎に死亡退院という形で患者さんが去って、すぐにまた

入院患者さんがやってきます。

昨日も年末から吸引すると痰が止めどもなく引ける状態となっていた患者さんが

亡くなりました。大晦日~元旦あたりの大潮の日に逝ってしまうような気がしていましたが

昨日の満月の日に逝きました。

私が見たのは、亡くなるまで約2ヶ月間でしたが、本当に息苦しそうで吸引するたびに

涙を流していました。

生命は不思議です。生きていた人が死ぬのも不思議です。

さっきまで生きていた人が、次に部屋を訪れた時には抜殻になっている…本当に不思議な現象です。

ここに入院している患者さんの多くは、もう他に受入れ先がないのだそうです。


患者さんが逝ってしまうと、速やかに片付けられて何事もなかったようです…

高度医療による蘇生で一命をとりとめた患者さんですが、蘇生後低酸素脳症や脳の再出血などで

脳に障害を負って寝たきりになってしまうと筋力低下や関節拘縮が起こり、

体圧で褥瘡も出来てしまいます。


「生きる」ことを続けるのも壮絶なのだなと、思い知る毎日です。


毎日バタバタと慌ただしい現場で相変わらず何もできずにオロオロとしていますが、

まずは、ベッドサイドに立ち続けることが大きな学びになってくるはずだと

葛藤の中押し潰されそうな緊張を抱えながら、新米看護師として働いています。



息絶えて逝く患者さんを見ていると「葉っぱのフレディー」の一節が浮かんできます…


「葉っぱのフレディー」は、絵本です。



春に生まれた葉っぱのフレディが、自分という存在に気づき、成長し、

「葉っぱに生まれてよかったな」と思い、「葉っぱの仕事」を終えて冬に土へとかえっていくまでの物語。


死を怖がるフレディに親友のダニエルが答える。

「変化するって自然な事なんだ…死ぬというのも 変わることの1つなのだよ」

フレディの番が来て、地面に降りたとき、初めて自分の命を作った木の全体の姿を見て、

そこに永遠の命を感じる。


そして、フレディ自身は知らなくても、やがて土にかえり木を育てる力になる――。



「生まれること」「変化すること」が「永遠の命」へとつながる意味を、

フレディとダニエルの会話を通してわかりやすく語りかけています。

著者はアメリカの著名な哲学者です。

この本にはこんな言葉が添えられています。


この絵本を、自分の力で「考える」ことをはじめた日本の子どもと、

子どもの心をもった大人たちに贈ります。

わたしたちはどこから来て、どこへ行くのだろう。生きるとはどういうことだろう。

死とは何だろう。人は生きているかぎりこうした問いを問いつづけます。

この絵本が自分の人生を「考える」きっかけになることを祈ります。


本書は、アメリカの著名な哲学者レオ・バスカーリア博士が「いのち」について

子どもたちに書いた生涯でただ一冊の絵本です。

私は、この絵本を読んで衝撃と感動を受けました。

偶然にも当時通信教育で大学へ勉強しに行っていて、哲学を学ぶことができました。

その後…仕事と勉強と趣味等のバランスが取れず、大学は断念したのですが

絵本「うみのおさんぽ」を出版することができました。



この絵本は、末期がんの告知を受けながら最期まで自分らしく生き抜いて逝った父へ

贈りたいと思って描いた作品でした。




今、また教育から医療の分野に移って…「生きること」「死ぬこと」の交差する現場で

患者さんの身体から発する様々な現象を観察し、学びの真っ直中にいます。


死ぬまでの間の生きるための闘いをサポートする役割のようにも感じる日々ですが

ここでの経験が、今までの私になかったものを補ってくれることは間違いないです。


苦手な苦手な看護が… 少しでもできるようになるようになればと思っています。


脳は…楽しいと感じるとドパミンが出て活性し成長するそうです♪

だから誉めて育てることが大事なんです…と叫びたい気持ちですが、

誉められることなんてない今の私です…。


オバちゃんには新しいことは呑み込めず大変なのさ~

ボ~
アタシも~ 朝は寒くて起きたくないょ… 眠~い…

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