ミニバラが咲いた
2016 / 05 / 31 ( Tue ) 今年も庭の野バラとミニバラが咲きました。
ピンク色の一重の野バラは、勝手に生えてきたもので、
切っても切っても、どんどん出て来る強い生命力です。 ![]() 濃いローズ色のミニバラは、犬散歩中に一枝頂いたもので 挿し木にして根が付きました。 ![]() ![]() ![]() この逞しい野バラは、どこからやってきたのでしょうねぇ… ![]() 白バラは葉っぱは茂って緑ですが、今年は手入れを 怠ったので花は少ない様子です。 ![]() つやつやの葉っぱの上で、蛾が交尾をしていました。 初めて見る蛾です。 羽に模様がありますね… 今日は職場で、優しい看護師さんが一人退職されました。 親孝行のため実家へ戻られ介護をされるとのこと。 寂しくなります… へこたれそうになって↓↓な気分ですが、 とりあえず、保育士資格GETできるまでは続けなければなので 連日半徹夜です ![]() もう提出期限です。 あぁ~…支離滅裂になってきました。 まぁ いつものことなんですけどね。 さて… 日記的には少し今日の出来事を… 担当の患者様が経口摂取不能となりました。 もうあまり刺激せずに静かに過ごさせてあげたいのに… ネブライザーで加湿された後、吸引を何度もされて涙を流して いました。 (以前に勤めていた病院では、水分が入ると痰絡みなどが起こり 苦しい状態が続くので、いよいよとなったら枯らしていく方向でした) 散々、吸引された後に、新人ナースが来て「吸引」の手技を練習 したがってまた吸引していました。 これには部屋持ちナースも呆れ、思わず顔を見合わせてしまいました。 「本当に痰絡んでました?」とたずねると 「痰沢山引けました」と言われたのですが、たいして引けてはおらず 吸引がどれだけ患者様にとって苦しいものなのか もっと考えて、自分がやりたいからと言って患者を練習台に するような看護はどうかと思いました。 「教育」制度がしっかりしていない病院だと、見よう見真似的な 手技の向上で、自分自身は怖くて手が出せないことが多いのですが あまり怖さを感じないで、嬉しそうに看護技術を習得できる人は どんどん色んな事ができるようになっていくんだろうなと 思いました。 私は、やはり看護師向いてないんだなぁとつくづく思うように なりました。 患者になっても病院に期待しちゃダメだってこともわかりました。 テレビでみた一匙に情熱をかけて看護をする現場が羨ましくなりますね… →プロフェッショナル~仕事の流儀~「食介のスペシャリスト」 とりあえず、悶々としていますが、これまた現実逃避なので…。 ![]() シロちゃんの子犬ちゃん達は5歳になりました♪ … それでは、ごきげんよう。
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