アンガ-マネジメント講習
2016 / 06 / 14 ( Tue )
今日は職場でアンガ-マネジメント講習(入門編)に参加させられました。
就業時間後に行われる勉強会には、仕事が遅いため

めったに参加することはありませんが、ややほぼ強制的な感じで

講習に参加しました。

教育や福祉、看護と色々な学問に触れて来ているせいか、

なんとなくは知っていましたが、これを知って、じゃぁ自分を

コントロールできるかと言ったら、それはなかなか難しい

問題だったりします。

ですが、人生において役立つと思われる技術であり、なかなか素晴らしい

内容でしたので、簡単に記しておきたいと思います。

アンガ-マネジメントという言葉。こんな風にとらえる。

アンガ-は怒り。 マネジメントは後悔しないこと。

怒る必要のあることは、上手に怒れて、

怒る必要のないことは怒らないようになること。

「怒り」は感情表現であり、伝達手段であり、機能・役割(防衛感情)。

「怒り」は2次感情… ネガティブな「不安」「辛い」「怖い」「嫌だ」…

という1次感情がコップの中に溜まって、あふれ出した状態が

「怒り」の感情のピーク。

その「怒り」の感情に対して反射しないのがアンガ-マネジメント。

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まず、衝動に走らず6秒待ちます。

その6秒にすることは、掌に指で「頭にきていること」を書く。

体への刺激を使って反射せずに6秒待ちます。

反射…すぐに言い返す、すぐにやり返す…をしない事です。

「怒り」の正体は、「べき」。そう「~するべき」「~ならこうあるべき」

自分の理想や希望、願望、欲求を象徴する言葉が「べき」です。

自分の理想と現実のギャップに「~は、…べきだ!」と考えるその

「~べき」が裏切られた時、人は憤りを感じ怒るのです。

この「~べき」というのは、その人が置かれている時代や立場によって

変わるものでもあります。

怒りの正体である「~べき」は自分に向けられた要求です。

では、どうやってその要求に対処するのか?

4つの仕分けをします。

コントロール可能の(変えられる)場合の重要なことと重要ではないこと。

コントロール不可能(変えられない)場合も同様。

「~べき」という要求にたいして「許容」・「尊重」する努力をしていくこと。

自分にとっての仕分けをする…現実を受け入れた上で出来ることを探す。

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この「べき」の考え方は三重丸で表すことができ、

一番内側の丸は①自分と同じ

間の丸は②少し違うが許容範囲

一番外側の丸は③自分と違う・許容できない

という図になります。

人は③だと「怒る」のです。

だから怒らないためには②と①を大きくして

他人の「べき」を許容・尊重する必要がある。

この三重丸の線を濃くしっかりとするためには、

自分の機嫌に左右されないことです。

自分がどのラインで「怒る」のかハッキリとさせる必要があります。

機嫌に左右されて怒ると、信頼されない「怒り」になります。

「怒り」は高い方から低い方へ流れ、社会へ悪循環を及ぼします。

親から子、上司から部下…怒りの連鎖を断ち切るには

すべての人が自分の感情に責任を持つことです。

自分の中の「べき」が怒りの感情を生みますが

自分の感情は「選択」できるのです。

自分の物のとらえ方、考え方や価値観、置かれた環境、立場などが

作り上げた「こうあるべきだ!」というのが「怒り」の正体。

衝動、思考、行動の3つのコントロールをすることが

大切だということでした。

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あなたは、「イラッ」ときたとき、次の3つのどれのせいにしますか?

 ①自分  ②他人  ③物(壁を蹴るなど)

今週は、こんなことやってる場合じゃないのょ…テストだもん…

なのですが、なんだか勉強前にもう眠気がやってきました。

シロ1

それではおやすみなさい。

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テーマ:メンタルヘルス - ジャンル:心と身体

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