リクくん元気の便り
2016 / 07 / 14 ( Thu ) リクくんの里親様よりメッセージを頂きました(譲渡後3年経過)
こんなに大事にされて…本当に嬉しくて胸が一杯になりながら
そして、運命の赤い糸を信じて送り出して良かったのだと 差し伸べられた温かい手に、いつも感謝しています。 メッセージ有難うございます♪ 多くの兄弟会メンバーさん達が 関わって助けられたリクくんが今、こんなに愛され犬になって 幸せに暮らしていること、皆さんと共に喜びを分かち合いたい と思います。 以下 転記させて頂きます。 ~☆ ~☆ ~☆ ☆ ☆~ ☆~ ☆~ こんばんは。 すっかり、ご無沙汰をしてしまいました;; お元気ですか? 暑い日が続いているようですので、お見舞い申し上げます。 さてさて、リクくん!無事に13歳となりました(*^^)v 病気もせず、食欲もあり、元気にしています。 人の云うことが、よく理解できる子で、面白いですよ。 サンタ兄ちゃん、秋には17歳です。 年齢の割には、元気な方ですよ♪ ただ、ヘルニアの症状も少しあり、後ろ脚がふらつき気味です。 不思議なのは、家の中では、ふらついているのですが、外に行くと シャキーン!!と、歩くんですよ(笑) でも、ほどほどに、なるべく芝生の上を歩かせています。 ![]() リクくん、ほんとに元気です! 食べる量は、少ないのに、来た時よりポッチャリ(~_~;) みんなには、「幸せなのね~」と、言われております;; 写真の首にかけてる、蛍光色の輪ですが、すっかりお気に入りで♪ ![]() 外すと、目で追ってきて、「する?」と聞くと、頭を出してくるんですよ(笑) ![]() 可愛い、ほんとに可愛い子です。 ![]() ベッタリ、くっついて、膝枕で寝ていたり、抱っこして欲しくて、 ちょっかいを出してきます。 「うっふーん」と、鼻を鳴らしてきたりもするんですよ(*^_^*) 早いですね・・・・ 一人ぼっちで、飛行機に乗ってやって来てから、もう丸3年です。 どんなに、不安でいっぱいだったことか・・・。 北海道と埼玉の、往復ですものね;; 偶然な出会いでしたが、ご縁があったんですね。 もう、無くてはならない存在です!! 今も私の横で、サンタと一緒に、お腹を見せて、万歳して寝ています。 ![]() ここは、自分の場所だと、安心してくれている証拠ですね。 兄ちゃんとも仲良しで、お留守番もちゃんと出来るし、 トイレもほぼ完璧だし・・・ほんと、いい子です(*^^)v しいて言えば、吠えると声が大きい↑ 高齢犬とは、思えません(@_@;) 元気な証拠と、思うようにしております♪ これからも、大事に、大切に、一緒に暮らしていきます。 どうぞ、末永く見守ってください。 また、ご連絡しますね。 暑さで、体調崩されないよう、ご注意ください。 それでは・・・。 ~~~☆~~☆~~☆~~~ 何よりも嬉しいのはここに兄犬サンタくん17歳の 元気な姿が載せられることです♪ 私達は「犬猫兄弟会」。 皆で協働して助けて、皆が兄弟家族のように遠く離れていても 思い合う温かい心で結ばれた里親仲間の会なのです。 ![]() (我が家にいた頃の写真) ![]() …リクちゃんの幸せをみんなが喜んでいますょ♪ リクちゃんのママさん、どうも有難うございました。
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--コメント有難うございます♪--
万見仙千代さん 有難うございます♪ 保健所で保護し、赤い糸のご縁を手繰り寄せ、差し伸べられた「愛の手」を信じて 札幌へと送り出したリクくんがこんなに愛され犬になって 幸せに暮らしているのは本当に素晴らしく嬉しいことです♪ 最初にご連絡頂いた時から「あぁこの人だ!」と確信がありました。 口腔・歯の大手術を受け、毎日キレイに洗って空輸の日を涙で見送った事… 私にとっても「保健所からの保護」からの生還を手伝えたことは とても貴重な経験となりました。 なによりも埼玉ボランティアの兄弟会の皆様の協働と 受入れを決断して下さった札幌の温かい里親様ご一家の深い愛情に 支えられていることに、そして今もその変わらぬ愛に抱かれて 暮らせていることに、感謝しています。 遠くにあってもいつも近くにいるように想って、祈っています♪ 小さな私達の活動ですが見守って下さる方々がいることは とても心強く励まされます♪
by: チル * 2016/08/10 18:08 * URL [ 編集] | page top↑
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こんばんは。 本当に、もう3年になったんですか! 驚くほどの早さですね。 それに、とっても愛されているようで、嬉しい限りです。 あの頃、チルさんの所は大変でしたよね。 読みながら、いったいどうなることかと心配しましたが、北海道にご縁があるなんてね。 チルさんの行動力には、(シロちゃんの時といい)驚かされます。 --リクちゃん13歳おめでとう--
もう3年も経ったのですね。歯の手術をしたり洗ってケアをしたり、色々とHさんやジョディーママさん達が世話をしてくれていたことが思い出されます。あの頃3匹保護していたから本当に治療や術後の療養が大変だったですものね。マロンちゃんは残念だったけれど、リクちゃんとミニちゃんは幸せになってよかったですね。 チルさんの保護にかける情熱にはいつも頭が下がります。 愛情で包んで送り出した先に、更なる大きな愛で迎えて下さった里親様の存在があって、感激しました。 リクくん、サンタくんの健康、埼玉から祈っています。 |
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