伊豆海洋公園（ＩＯＰ）２ 前編（11月）
2020 / 11 / 20 ( Fri ) ２０２０年１１月１６日、伊豆海洋公園へ行ってきました…の２本目を振り返ります。
１１月も海に行ってきましたのでｍｏｍｏが記します。 ２０２０年１１月１６日 ５１２本目 伊豆海洋公園（ＩＯＰ）砂地～左側  この日の１本目に「かけあがり」の「カエル祭」に 行ってきたので、砂地へ向かいました。  途中でフリソデエビを観せていただきました♪  岩と砂の際に コロダイ幼魚  中層から砂を眺めていたらオレンジ色の粒々！ キレイなオトメハゼもいたけど撮れてなかった…あぁ～  自然光撮影だったので地味な色合いに写っていますが  ニシキフウライウオ  紅藻と同系色で美しい魚なんですけどね…  噂の チンアナゴ まさかの出まくり～？！ かなり近くでゆっくり観る事ができ大満足♪ 砂地には…くっきり跡が！  小さくて可愛いサイズ♪初めて観るコです！！  カスザメ  お休みのところをゴメンね～ 有難う。  際に鎮座する大きなコロダイは２個体いました。 （コロダイに会うとイイ事がある傾向あり♪） 挨拶して拝む…  ヨコシマクロダイ幼魚  タテジマキンチャクダイ幼魚  スジオテンジクダイ（昔はキンセンイシモチと呼ばれていた）  魚の名前までが変わっていて、ブランクの大きさを痛感…  左側で唯一覚えていた「きれいな岩」は裏切らない♪  きれいな岩からニホンアワサンゴへ立ち寄ります。  先月も萎んで元気がなかったけれど、今月も同様…  温帯に適応したばかりに南国化で滅んでしまうのでしょうか？ 「きれいな岩」に行ったら、毎回枯れないよう祈らずにはいられません…  呼鈴が鳴って、急ぎガイドさんがいる岩へ行くと 特大サイズのオオモンカエルアンコウ♪  なんか魚っていう感じがしないですよね～怪獣みたい♪ 東伊豆でこのサイズが現れたのは初めてなのだそうです。  約２０年のブランクがある私にとっては「浦島太郎」状態… 環境異変の波をヒシヒシと感じる南国化が進む海に戸惑う事だらけ。  赤のフカトゲキクメイシに戻って来ました。  特徴のある岩や造礁サンゴは目印となる重要拠点♪  キンギョハナダイ  珍しくないけど美しい魚です。  キレイなカイメンと思い観ていたら極小薄ピンクの○エルちゃんが…  呼鈴が鳴り 慌てて追いかけると マダラタルミ幼魚  上方はメジナやキビナゴの群れが通り過ぎます♪  キラキラ ブルー ♪  帰路は、いつもナガニザに会うのだけれど、  今日は、アオブダイの幼魚も観られました♪ 温帯種の幼魚だって、とっても可愛いのょ。  上方はキビナゴ群、中層はイナダ群…  海の神様 ありがとうございます。  なんて素晴らしい海！！感謝感激… ダイビングサービスｍｉｅｕｘみうさんに お世話になりました。 続きは次回へ
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