富戸 ヨコバマ1 後編(3月)
2021 / 04 / 06 ( Tue ) 2021年3月30日、富戸ヨコバマを潜りました…1本目の後編です。
こんにちは~momoです。 潜った海のことを記します。 2021年3月30日 525本目 富戸 ヨコバマ(左側) の続きからです。 ( 前編 ) ![]() 富戸の立派な ヒオウギガイ(二枚貝) 表面を黄色いカイメンが覆っていました。 ![]() 今日はご機嫌?! パクパク開いて中身も観られました♪ ![]() 上下に並ぶ青い粒々…これが貝の眼なのだそうです。 ![]() 語るように歌うように…開いてくれて有難う❤ 春は貝類も活発な感じで貝の観察も楽しいですね~♪ ![]() そして…こちらも人気の? フタイロハナゴイ ![]() 色合いは派手なのに可憐な雰囲気漂う美魚です~♪ ![]() IOPでも何度か観たのですが、いつも逆さで上手く撮れない… ![]() 制作の取材も兼ねているので一生懸命に観察。 ![]() サンゴの上に静かに佇むアカハタや ![]() キンギョハナダイ ![]() ハコフグ 潜って出会う全ての生き物が喜びをくれます♪ ![]() わぁ!大きいモクズショイ(クモガニ科) カイメンや海藻など色とりどりのおしゃれをしていました。 ![]() 複数の生命体で覆う知恵…鏡もないのにスゴイですよね~ 足の損傷もなく健やかな感じです♪ いい仕事してるね! ![]() 海藻とせめぎ合いながらも群体を拡大している造礁珊瑚は ![]() フカトゲキクメイシ ![]() 帰り道も幸せ~ 春だもん…濁りも気にならんょ~ ![]() アウェイな富戸、こうした岩肌も気になります… ![]() 石灰藻(紅藻類 ヒライボの一種) …命に覆われているんですね~なんか感動! ![]() 昔のダイバーですから、富戸といえばクマノミの先入観念あり キワを進むガイドさんを横目にちょっとだけ寄り道… ![]() 今は、クマノミよりミツボシクロスズメダイが大きいのね… ![]() クマノミは、尾鰭の濃黄がオス、薄黄がメスです。 雄から雌へ性転換をしたり、雌が産んだ卵を雄が世話し 雌が外敵の防御で攻撃的になったりします。 ![]() 夫妻と一緒に暮らす幼魚や若魚はよその子かも知れないけれど イソギンチャクと共生して一家は仲良く暮らしていてほのぼのします。 ![]() ソラスズメダイは、こんな地味な色にもなるんですね… ![]() 四半世紀程前に富戸で初めて観て覚えた魚だ~ ![]() イトフエフキ ![]() 動いていたので撮ったのですが…ボケて不明??? ![]() ミギマキ ![]() 海の神様、ありがとうございました。 1年振りの富戸の海、感動一杯でした。 ![]() GO TO THE SEA 横田さん 有難うございました!! IOPクローズなのにキラキラな目になっちゃってゴメンナサイ。 この日の午後の2本目へと続く…
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