困った時の神頼み・・・
2009 / 12 / 18 ( Fri ) 「子宮筋腫があっては臨床実習には行かせられない」と看護学校で言われ・・・
12月2日に呼び出され、今月中に冬休みを利用して手術をして摘出しなければ、
実習には参加させないという内容のことを看護学校の先生方から言われました。 看護学校の医療人にしては乱暴な発言ではないでしょうか・・・ 良性腫瘍に関しては、顕著な症状が出現して生活が脅かされるという症状に悩まされるようなことがない限りは、 経過観察のみで治療の対象とはならない場合も多いのですょ。 手術の侵襲の方が危険なリスクとなることは明白な中、 前後に臨床実習を挟んだハードな日程を過ごさなければなりません。 学校側の意向を聞き入れないと実習に参加させてもらえない=単位が取れない=卒業できない 国家試験が受験できない・・・!今まで払い込んだ学費は・・・?! 子宮筋腫は今や30~40歳代以降3人に1人のポピュラーな良性腫瘍。 子宮筋腫では看護実習に参加させてもらえないのなら、自然経過を観る場合、 閉経まで看護師になれないじゃないですか~!? 更に、筋腫の巨大化に伴い腹位が増加してきたことについて執拗な指摘をされました。 良性腫瘍での身体的な変化を指摘されても、本人・・・精神的に傷つきますょ。 これは、子宮筋腫患者への偏見であり、医療人の発言にしてはあまりに無理解なのでは? 私は看護学校の先生(看護師資格者)から私の病状を確かめることなく、 唐突に手術を強要するような発言をされたことは「アカデミック ハラスメント」を受けたと感じました。 学生は単位を取り、卒業するために必死です。 学業継続のために、この理不尽な要請を検討せねばなりません。 現在12月なので、最速で3月の春休みに手術日を組んで、急遽、術前の注射を開始しました。 筋腫の成長を止めるホルモン注射の分類は「抗癌剤」ですから、副作用のリスクも背負わされ、 外科的手術治療を受けるのは前後を含めて命に関わる侵襲があり、 今あえてそんな侵襲の選択を迫らないで欲しいと(再来年まで経過観察の予定だったものを)思いました。 他の医療系学校も子宮筋腫があったら実習には参加させてもらえないのでしょうか・・・ 心身共に・・・頑張れない状態に陥ってしまいそうな中、 相談にのってくださったドクターが実習可能な証明を一筆認めてくださいました! 今日はそれを受け取り、帰り道~♪高麗神社に寄って参拝してきましたょ。 ![]() ![]() 静かな静かな一人の時間・・・。たまにはいいものです。 薬理学テストがあったので徹夜明け~ふぅ~ ![]() ![]() 頑張れ自分・・・! 未来に幸あれ~ おみくじは中吉☆ 内容は大吉よりいいのでは?と思うような前向きな暗示が記されていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 運気隆昌守(北斗七星)のお守りを2つ購入し、いつもお世話になってばかりいる 学友の「なぞのMさん」に贈ることにしました。
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