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曇天の七夕
2022 / 07 / 07 ( Thu )
今日は七夕でしたが曇天で天の川は見られませんでした。
「ムラサキ科」の植物と「ハムシ科」の昆虫について学びました…

こんにちは。
こちら犬・猫兄弟会のブログでもあります。
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愛犬と毎日歩いて下さいね
七夕1
今夜は七夕でしたが、曇天…
時々、雲の切れ間から月光が射し星も二つくらいは
見えましたが、残念ながら織姫&彦星、天の川は
見られませんでした。
当地は8月7日に七夕飾りをするので
来月まで1ヵ月間、七夕祭強化月間?という事に
しておこうと思います。
七夕2
~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

※COVID-19  
 感染再拡大 第7波到来!!
岩手
オミクロン株はBA5に置き換わりながら
感染急拡大傾向となりました。
変異を繰り返し感染力は増強しているし
BA2と違い高熱が出る人が多くなっているようです。
重い後遺症に悩まされている人もいるため
一人一人が「感染しない・させない」行動を
心掛ける必要があるかと思われます。

NHKデータで見る新型コロナ感染状況

山中伸弥先生による新型コロナウイルス情報

※2021年以降、外出を伴う積極的な
 動物ボランティア活動は行っておりません。
※2022年7月現在、里親募集はありません。

~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

続くコロナ禍でフレイルも心配されますから
涼しい時間帯にお散歩したりお歌をうたってみてね~
 → コロナフレイル

↓フレイル予防のためカラオケ作りました。


~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

雑記です。

先日、川原で見付けたオニルリソウはブルーの花。
草3
葉が類似していて同じ植物なのかと思っていたら
全く違う花が咲きました。
草2
ピンクの釣鐘形の花はヒレハリソウ。
葉や茎のゴワゴワした質感が似ているのは
同じ「ムラサキ科」に属する植物の仲間
だからのようです。
草1
ヒレハリソウ(ムラサキ科ヒレハリソウ属)
ヨーロッパ原産、丈夫で野生化している多年草。
英名は「コンフリー」
ヨーロッパでは古くから薬草。
日本では毒性があるとして扱いに注意が必要と
されている。
…オニルリソウとヒレハリソウ
若葉の頃は、よく似ているけれど開花期以降は
全く違った雰囲気となります。
草1
オニルリソウ

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今朝、撮ったハムシ上科の昆虫2種も紹介します。
虫4
ラミーカミキリ(カミキリムシ科)
ブルーの美しい姿ではありますが、侵入外来生物です。
カミキリムシ科は検疫有害動物(植物防疫法)なのだそう…
虫3
温暖化で分布は西日本から拡大して
彩の国でも普通に犬散歩で観られるようになりました。
個体数も増えているような気がします。

虫1
イタドリハムシ(ハムシ科)
畑にいっぱいいるウリハムシと同じで「ハムシ科」で
楕円型ですが背の柄がテントウムシに似ています。
虫5
犬散歩中に撮ったのでブレてしまいましたが
黄と黒のコントラストが鮮やかでした。
虫2
後姿がテントウムシっぽいんですょ…
虫6
犬散歩でちょこっと歩いただけでも山間部は
虫も花も色々観られます。

虫はあまり好きじゃないんだけどね…
セリ
セリの花がきれいだから観ていたら
近くにいたんですよ。

一期一会に感謝して…
それでは ごきげんよう
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テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真

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