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道端に鹿の亡骸
2022 / 10 / 29 ( Sat )
朝散歩の道端でシロちゃんが見付けたのは子鹿の亡骸でした…
お元気ですか?
こちら犬・猫兄弟会のブログでもあります。
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メイ1
鼻の頭、虫刺され?で腫れ上がったそうですょ。
メイちゃん お大事に。

蚊などの昆虫、マダニ・山蛭など吸血生物…
危険生物の宝庫でもある環境なのでご注意下さい。

※2022年10月現在、外出を伴う
 動物ボランティア活動は行っておりません。
※里親募集はありません。

~☆ ~☆~ ☆☆☆ ~☆~ ☆~

高止まり傾向のCOVID-19
新たなオミクロン株の変異種が複数、増加傾向…
冬季の第8波が懸念されていますね…
一人に1つしかない命と身体…
「感染しない・させない」
心掛けと基本的予防策は怠らずに

NHKデータで見る新型コロナ感染状況

山中伸弥先生による新型コロナウイルス情報

~☆ ~☆~ ☆☆☆ ~☆~ ☆~

今朝は、道端でシロちゃんが反応したのは鹿?!
鹿死1
こんな足元に…ビックリしました。
鹿死2
滑落の痕跡もなく何か不自然な体勢…
交通事故死かな?
まだ若く小柄な鹿で開眼したまま
息絶えていました。

鹿は山間に住む私達にとっては極身近な動物。
近頃では畑を荒らすので銃駆除もされています。
可愛い姿であり、複雑な心境になる存在…

今日のこの悲しい姿も大切に受け止め
自分なりに少し理解を深めようと調べてみました。

★ ☆ ★ ☆ ★

シカは鯨偶蹄目シカ科に属する哺乳類の総称である。
ニホンジカ、トナカイ、ヘラジカなど約16属36種が
世界中の森林などに生息している。

ニホンジカ(Cervus nippon)は哺乳網偶蹄目(ウシ目)
シカ科シカ属に分類され和名と学名にニホン(nippon)と
付いているが固有種ではない。
北東アジア~東アジア~インドシナ半島など広く分布している。

北海道にいるエゾシカ、本州にいるホンシュウジカ、
四国や九州にいるキュウシュウジカ(ヤクシカを含む)
などは、ニホンジカの亜種であり
ニホンジカは人より古くから日本列島に生息していた
在来の野生動物である。

ホンシュウジカの寿命は
雄10~12年、雌15~20年くらいで
雄と雌は別々の群れを作り群れで生活している。

一夫多妻制で雄の一部は交尾期に縄張りを作り
その中にハレムを形成する。
繁殖期は9月下旬~11月頃で
雄は交尾期特有の音声を発し、マーキング、
攻撃行動を行う。

出産期は5月下旬~7月上旬で妊娠期間は約220日。
一歳で約15%、2歳以上で約80%、
3歳以上で約92%以上が妊娠するデータもあり
高い繁殖能力をもつ。
健康な雌は毎年1頭を出産し育てる。

娘は母親と共に母系的な群れを作るが
雄は1~2年で母親の元を離れる。
交尾期以外は縄張りは持たずに暮らす。

毛は春と秋に生え替わる。
白い斑点は夏毛の特徴で冬毛は灰褐色。

角は雄だけに生える。
春に生え始め皮膚に覆われた袋角のまま成長し
夏を過ぎると皮が剥がれて秋に硬い角質の角となる。
鹿角2
繁殖期には雄同士が角をぶつけ合って雌を取り合う。

シカは元々、薄明薄暮性で夜行性ではない。
早朝や夕方の薄暗い時間帯や日中に行動する動物だが
人を避けて夜間に行動するようになっている。
そのため夜間の交通事故が多くなっている。

人との関わりは古くから狩猟の対象にされて来たが
農作物に被害を与えることもあり
近年では有害獣として駆除されることもある。

性質はおとなしく、木の芽や葉、草類、キノコなど
草食動物で多くの植物を菜食する。
杉・檜なども食べる。
食料の少ない時期はドングリや樹皮なども食べる。

凍結防止剤として冬に各地で撒かれる
「塩カル」を食べて頭数増大に拍車がかかっている
という説もある。
「塩カル」は人工の塩化カルシウムと塩化ナトリウムで
自然界には本来ない量がばらまかれている。
塩は胆嚢を持たないシカが生きて行く上で重要な
ミネラル成分でありシカの健康増進を促す。

銃駆除など頭数抑制策を行っている一方で
「塩カル」による健康増進も行なっている現状が
指摘されている。

普段は縄張りは持たないが移動する時は
同じ所を通る習性があり通り道(シカ道)ができる。
積雪は苦手で積雪地では小規模な季節移動を行う。

運動能力に長け高さ1.5mの柵を飛び越え
立ち上がって高さ2m程の植物を食べる事ができる。
畑の防護柵は高さ2m以上にするのが望ましい…

一つの亡骸が知への扉を導いてくれました。
若くして無念だった事でしょう。

人類の方が後から住み始めたのだから
在来の野生動物達が少しでも暮らしやすいように
雑木や果樹など多様な木々を植えた山にしたり
間伐して食料となる下草が生えるようにしたりと
人の生活圏に出て来なくても暮らせるように
自然環境を見直す作業が進められる事を
願わずにはいられません。

お互い安全運転で
野生動物の飛び出しに気を付けましょうね。

日々の散歩の道端にも
思考したり学んだりする事が本当に多いですね。

それでは ごきげんよう
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