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明日は鮎解禁!
2023 / 05 / 31 ( Wed )
明日は6月1日、鮎 解禁です。
台風2号が気になりますが、川の水も澄み鮎も生き生き。
川を愛する渓流釣りのお客様をお迎えする準備を
漁協支部の皆さんが一生懸命に行っています。

公園清掃の環境ボランティアをしていたら
小学生の教科書に載っていた
小さい白いにわとり(ウクライナ民話)を
想い出しました…

このお話は何故か諳んじられる程に
今もハッキリと覚えていて忘れられないんですよ…

相次ぐ爆撃を受けながらも必死で麦の生産に励む
ニュースの映像と相まって、心に染みる物語です。


いかがお過ごしでしょうか?
こちら犬・猫兄弟会のブログでもあります。
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シロ1
シロ母さんも徐々に老いて体調の優れない日が増えてきました。
食欲減退傾向が続き、なんとか体重を維持し
もう少し生きて欲しいと、重症心臓病の内服や
栄養バランスも気遣いながら、ご機嫌取り&食介を
家族一丸となってしているところです。
シロ1
シロちゃんは我が家に来る前から相当なグルメ。
賢過ぎる犬だから、偏食モードに入ると
かなり手強いんですよね~…
(ドッグフードには寄り付きもしませんが
おやつのジャーキーは食べます…)
条例
☆放し飼い・脱走による
放浪が絶対にないよう
十分に気を付けて下さいね
~☆~✾~ ❁ ~☆~ ❁ ~✾~☆~

※2023年3月をもちまして外出を伴う
積極的な活動は全て終了致しました。
12年間という長きにわたり
地域の皆様、地域外からも沢山の温かい応援と
ご協力を頂き、深く感謝しています。




~☆~✾~ ❁ ~☆~ ❁ ~✾~☆~

さて、雑記のコーナーは地域の環境の話題です。
公園2
昨夕、地域の地震屋外避難時の拠点となる公園の
桜の木の伐採日程が掲示されていました。
公園10
6月6~7日の2日間 だそうです。
公園9
長きに亘り地域に愛された桜の木々でしたし
春の満開の姿は本当に素晴らしく残念ですが…
市道や電線にもかかっていて、腐って来ているなら
やはり地震や強風で倒木被害のリスクもあり
対処してもらえる事となり良かったですね…
公園12
あと数日で見られなくなるのか…と
万感の想いで眺める通行人の姿も多く
一層の寂しさも込み上げ涙に潤みました。
公園8
今朝は、薄暗くて小雨も降っていて
なかなか抒情的な風情でもありました。


~☆~✾~ ❁ ~☆~ ❁ ~✾~☆~

川の方は明日の鮎解禁に向けた
最終の環境チェックや準備で漁協支部の方々が
活気に満ちて活動されていました。
鮎1
幟が掲げられ、釣り客専用の無料駐車場も
準備され、鮎の魚群もバッチリ~OK♪
鮎3
川の水も澄み渡っており、鮎は黒く光って
渦を巻いていました。
釣りは、渓流で始まり渓流で終わると言われるくらい
渓流釣りの極意は大変深いものがあるのだとか…
鮎2
鮎って、こんなに可愛いお魚なんだ~
シロちゃんと歩く散歩道で、足を止め、
しげしげと貼紙をのぞきこんだ朝でした。

今年の入間川 とてもキレイですよ~
流域区の自治会も漁協も環境美化に取り組んでいます!
入間漁業協同組合HP ← リンク貼っておきます。

~☆~✾~ ❁ ~☆~ ❁ ~✾~☆~

誰も足を踏み入れられない程、
草茫々となっていた公園も地域住民の善意により
憩える公園へと戻りつつあります。

管轄の市を動かして行くためにも
地域住民の環境活動も必要不可欠です。

ボランティアなんて…バカらしい!と言う人も
いましたが、ほんの少しの小さな活動でも
積み重なって行くと大きな変革がもたらされる事も
ありますから、諦めず頑張り過ぎず…
まずは実態の可視化を進めて参ろうぞ~
ってなわけで拘って行きたいのは成果より
可視化(見える化)です。

現実に起こっている実態を皆が把握できれば
情報共有が成され、理解されれば、
協働が得られやすくなると考えられるからです。

そういう点に於いて、「百聞は一見に如かず」で
こうした画像で伝えるのは、わかりやすく
有効な手段なのではないかと思います。

今、地域の現状や問題点、自治会役員の仕事ぶりを
伝える手段が回覧くらいしかないので
地域住民が情報共有をしにくいのは事実です。

私達を取り巻く自然環境の激変に加え
少子超高齢社会、過疎化など様々な社会資源の
衰退もあり尚一層、対応できない案件が増え
厳しさを増しています。

ゴミ集積所のカラスの問題だって
以前はそこまでカラスが多くなかったかも
知れませんが、今はひっきりなしに
カラスの襲撃に合ってますよね…

最後に、28日までのボランティア清掃で
長い年月、着手されなかった公園の側溝を
彫り上げた作業について記します。
公園3
↑清掃前  ↓清掃後
公園6

公園4
↑清掃前   ↓清掃後
公園5
公園内で拾い集めたゴミの中には怪我をしそうな
危ない物も結構ありました。
公園11
側溝内に詰まった泥土からは
コウガイビルやムカデなどが多数出て来ました。
公園7
温暖化による未曾有の豪雨も現実の話となって
来ている昨今、雨水の流れが滞ると何が起こるのか
想像してみる必要があろうかと思いますょ。
公園24
雑草や泥土を除き、日光消毒ができれば
土壌や溝内に潜む病原体も減らせる事でしょう。
公園16
そう…溝の堀り上げ作業だけでも
怪我も水害も感染症も防ぐのに役立つんですょ。

環境美化の活動は、防災面にも直結していますから
地域の多くの方々が、「小さい白いにわとり」の
お話のように傍観せずに参加する気になって
下さったらいいなぁ~と願っています。

今はまだ、自治会の会議でも
集まるのは男の人ばかりだし
ブタもネコもイヌも…
「いやだ」という返事ばかりです。
だけど、そんな状況が この物語と
ダブって笑えるんですょ…ね?

このお話(ウクライナ民話)…
回覧で読んでもらおうかしら~

それでは ごきげんよう
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