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石積みに感謝/雑草の観察
2024 / 02 / 20 ( Tue )
こんにちは。  
こちらは、地域自治会の環境衛生役員の視点から
地域内の環境の話題や美化活動、率直な想いを
只今、臨時で綴っているコーナーです。

東京新聞 坂本龍一さんの手紙

伐採10
今、私達の身近な問題でもあり同様の気持ちです。
枝垂桜2
緑地は一度失ったら、もう二度と戻らない…。
清掃デー
コロナ禍で縮小・停滞した地域での清掃活動ですが
頻発している地震や気候変動など天災時にも利用可能な
共有スペースとして地域内外の力を合わせて
緑地保全・環境美化活動を推進して行きましょう。

《これまでの清掃活動報告↓》

第1回   第2回  第3回  第4回

第5回   第6回  第7回  第8回

第9回  第10回  第11回  第12回

第13回  第14回  第15回  第16回 
 
第17回  第18回


「待つ」ことは、希望を捨てない究極の生き方!
そんな本からの言葉に背を押され頑張って来ましたが
残念ながら、夢は実らずおしまいの時が来ました。

3月は環境ボランティア活動はありません。

公園1
当地域内の環境活動の情報の共有が
少しでも広がればと願って綴ってきたコーナーも
残念ながら、もうおしまいです。

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SDGs.jpg
全ての人間活動は自然環境の上に成り立っています。

世界の気候変動カルタで遊んでみよう!

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雨水路の石垣修理 ありがとう
雨水路1
大雪後、石垣が崩れていた雨水路ですが
近隣の方が石を積み直して下さいました。
雨水路2
おぉ…キレイに積んでどこが崩れたかわからん♪
早速のご協力、大感謝です!!有難うございました。
雨水路5
何となく春めいて来て草も茂って来ましたかね~
雨水路3
雨水路の堀り上げ&草刈り作業は
3月下旬あたりには近隣集まってやりたいですね。

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公園1
第18回清掃時(2月18日)に観察された雑草について
参加されたボランティア様よりご質問を頂きました。
公園9
葉や茎がほぼ見えませんが開花しているのは
セイヨウタンポポです。
セイヨウタンポポって受粉しなくても種子が出来て
どんどん殖える事ができる増殖力抜群の外来種。
交雑種を作るのも大得意で、今や在来種が激減して
当地の通称「公園」や「広場」には外来種ばかりです。

草1
瑠璃色の小花の群生は美しいですよね~
オオイヌノフグリです。
草2
春の到来を感じる草花を愛でながら
殖え過ぎるようなら手入れする作業も
楽しいですよね~♪
草4
この赤紫色の花は、ホトケノザ(シソ科)です。
春の七草のホトケノザとはコタビラコ(キク科)のことで
シソ科のホトケノザは食べられません。
葉の形が仏像の台座に似ているのが名の由来とか…
花は開かないものもありますが、開花せずとも
種子は出来るそうで、在来種のようですが
増殖力は旺盛ですよね。美しい花色です。

草6
これもシソ科のヒメオドリコソウです。
当地でも近年猛烈に増殖し分布を広げている外来種で
ヨーロッパではハーブとして利用されるのだとか。
もう開花していて、年々温暖化で春の草花の時季が
早まって来ているのを感じます。
あちらこちらで群生し在来種と置き換わってしまい
今や在来種のオドリコソウが見当たりません。
積極的に草取りしたい外来種となりました。

草7
ハコベは春の七草の一つで古来より親しまれてる植物。
茎が茶色のものは外来種の可能性が高いようで
コハコベと分けている図鑑もあります。
写真は「広場」で撮影したのですが、
もう葉が茂り白い花も咲いています。
植物には殺菌効果があり、柏餅や笹に包んだ粽など
有名ですが、このハコベ類も「ハコベ塩」という
歯磨きに使われたそうです。

南天1
この紅い葉っぱは南天(ナンテン)です。

草11
今回、初観察のヤエムグラ(アカネ科)です。

春の雑草として、極当たり前に観られる植物なのですが
これがまた、調べてみると奥深くて驚きますゎょ。

ヤエムグラ属は世界中に広く分布し、約400種程が
知られており、日本には19種が自生しているらしい…
なので、在来種または史前帰化植物とされる。

茎は柔らかく四稜形、
稜(リョウ)の上には下向きの刺があり
他の物に引っかけて伸び上がる。
輪生に6~8枚付く葉は、実は8枚のうち、
1対だけが葉で6対は扽葉が変化したもので
「偽輪生」と呼ばれる。
草9
虫媒花は薄黄系で目立たない。
果実は2分果の丸形で2mm程の粒。
表面はかぎ状の突起で覆われ、
衣服や動物の毛に付いて運ばれる。
春に茂り、夏には枯れ、種は黒くなる。

ヤエムグラは肌ケアの化粧水などにも使われている。

《小倉百人一首の恵鹿法師の作品》

八重むぐら しげれる宿のさびしさに 
人こそ見えね 秋は来にけり

は、春に茂るヤエムグラではなく
アサ科のカナムグラと考えられている。

《万葉集で詠まれている和歌》
のヤエムグラも本種ではない。

和歌に詠まれた古(いにしえ)のヤエムグラは
特定の植物ではなく、
重なり合って茂る各種の雑草の総称、
または、それらがよく茂った状態
を表すと考えられている。

「ムグラ」は密生しヤブを作る草、荒地・湿地などに
生える雑草を意味し、「ウグラ」「モグラ」とも言った。

…と色々と説明されていました!!

漢字で「八重葎」
幾重にも重なって茂ることから付いた名だそうです。
…何だぁ~ 和歌とは関係ないのネ~
この草、ひっつき虫で種の粒々も可愛くて好きだったのに。

子どもの頃、この葉の形は進化の歴史の中で
元々、フキみたいに丸形だったけれど
重なり合って茂っていて日照が乏しくなるから
葉に裂け目が入り、下まで陽光が通るように
現在の形になって行ったと考えられると
小学校の先生が説明していたのを覚えています。

通称「公園」にも生えていますが
「広場」の方に見事な群生が観られます。
服にくっつけて遊んでみて下さいね♪

ちなみにカナムグラ(クワ科)も
河川敷などに茂り当地でも沢山観られます。
カナムグラ
ビールの原料となるホップの仲間ですが
味が出ないからカナムグラは使えないのだそう。
カナムグラは「鉄葎」と書くんですょ。
鉄のように頑丈な茎の強さの
茫々と茂る草=「葎」。
草取りの時、茎に刺があって、素手で触れると
チクチク痛いですから気を付けて~

帰り道の市の施設の敷地内には…
オニノゲシ1
オニノゲシ(キク科)が咲きまくっています。
ヨーロッパ原産の外来種で葉茎に刺多く
種はフワフワと飛散して殖え大迷惑なんですよね~
…種飛ばす前に草取りしてくれないかナ~

草10
更にノゲシらしき花も咲いています。
ノゲシも世界各地で普通に観られるキク科の雑草で
冠毛付きの種子がフワフワと風に運ばれます。
今春は、「広場」にノゲシが多く観られています。

ロゼット1
ギシギシ(タデ科)は、種類が多く
外来種と在来種の交雑も進み、様々あり過ぎて
ロゼット状態では、よくわかりません。
真冬時と違い、雨水でグッと大きくなってきました!
大型の雑草だし、いっぱい生えているから除草しましょう。

ギシギシについては、花期に観察し
種類の違いがあるのか調べたいと思っています。

通称「公園」までの往復路の景色も春めいて
散歩的な楽しさがありますね♪
山茶花1
紅山茶花も白梅も満開となりました。
白梅2
一機に押し寄せて来るような花々の開花に
時の流れが冬より速く感じる春です。
白梅1
あぁ…いつの間に、こんなに咲いちゃったんだか?!
白梅の美しいこと♪ 嬉しくなりますね~

~~ ✿☆✿~☆✿ ~☆~ ✿☆~✿☆✿ ~~
※追記は、これまで通り「犬・猫兄弟会」の
 皆様に向けたブログです。
庭1
皆様、お変わりありませんか?
こちら犬・猫兄弟会のブログでもあります。
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~☆✿☆~ ☆✿~☆~✿☆ ~☆✿☆~

Happy birthday♪
杏1
2月生まれのあんずちゃん おめでとう
~☆✿☆~ ☆✿~☆~✿☆ ~☆✿☆~

条例
☆放し飼い・脱走による
放浪が絶対にないよう
十分に気を付けて下さいね

愛犬も年月を経て老いて来ています。
まだまだ厳しい寒さの夜もあるし
季節の変わり目となり寒暖差のある日もあります。
メイ4
老犬は暑さにも寒さにも弱くなっています。
気候変動で従来とは違う厳しい環境となりました。
気温の変化に十分ご配慮下さい。

~☆✿☆~ ☆✿~☆~✿☆ ~☆✿☆~

お隣さんから頂いた雪折れの梅枝は
硬かった蕾がほころんで開花しました。
雪折梅
ほころびかけた蕾を熱い緑茶に入れると
お茶の中で花開き梅の香りが漂って
梅茶となり美味しいの。

新聞に載っていたので試してみました。
これはおススメです♪

シロ5
シロ母さんの足元にはイヌフグリ群。
シロ6
一休み 星の絨毯 いぬふぐり
草1
さぁ 春を詠いましょう。
シロ3
元気なシロ母さんの姿を栄養にして…
そろそろ献血に行こうかナ。

それでは ごきげんよう


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テーマ:季節を感じる - ジャンル:ライフ

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